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春の奥三河

 14時位に豊田市を出発。R301で旧作手村を目指す。暖かく、とても気持ちがいい。道も空いていて、快調に流れる。R301は改良がすすんできたとはいえ、相変わらず細い部分が残っている。早く広い道にならんかな。

作手村で突き当りを北に曲がる。ちょっと行くと、道沿いに瓦葺の建物が現れる。前から気になっていたところで、トイレ休憩をかねて立ち寄る。

 ここは涼風の里という名前らしく、小さなドライブインといった形だ。トイレはなかなかきれいで、トイレ休憩には向いているだろう。食事もできる。が、地元のばあさん方のやる気はあまり無いみたいだ。。。
涼風の里は外観がおしゃれ。左の建物は農産物直売や軽食が楽しめる。右はトイレ。 中は地元のばあさんたちがおしゃべりをしながらのーんびりと商いをしている。注文は大きな声で。

 県道35号を北上していくと細くクネクネとした道になる。クネクネ道を進んでいくと、やがてR420とぶつかる。R420もなかなか細く、気をつけて橋って行くとR257とぶつかり、これを設楽町方面へと進むと、やがて快適な2車線道になる。ここから稲武までは走りやすく、気持ちが良い。
設楽町内を走るR257は走りやすく景色も良い。奥三河の山も一度登ってみたくなった。 なだらかな高原を走る区間はとても気持ちが良い。奥三河はちょこっとツーリングに良い。
ちょっと寄り道。田んぼの中の道を走った。正面に雪の無い奥三河の山を眺めながらのんびり走る。結構わだちが強くてハンドルが取られ面白い。寄り道こそわが人生。寄り道には楽しみがいっぱいあるから止められん。

 設楽町で道の駅アグリステーションなぐらに立ち寄った。ここは以前にも利用したことがあるが、トイレ休憩のみで中に入るのは初めてだ。ちょっと小腹が空いたので、飲食コーナーでエゴマ五平餅(250円)を食べた。エゴマはゴマではなく、シソ課の植物らしい。食べた感じは黒ゴマに似たような感じ。ボチボチでした。
R257沿いの休憩スポット。道の駅アグリステーションなぐら。農産物直売や食事処がある。 小腹が空いたのでエゴマ五平餅を食べた。黒ゴマのような味でなかなかだった。250円で漬物もつく。お得。

 帰りはR153。稲武でR153にぶつかってからはいつもどおりの道を豊田方面へ。車の流れは途中まで良かったが、足助で渋滞にはまる。紅葉時期以外もなんだかんだイベントがあり、混んでしまうのは考え物だ。

 この渋滞を回避するため、足助バイパスが工事中。早くできて、渋滞に会わずに足助を抜けたいものだ。


ツーリングデータ
道の駅アグリステーションなぐら
場所 愛知県設楽町
特徴 設楽町にある道の駅。R257を走るときの休憩スポットに良い。道の駅内には農産物直売所、食事処がある。名産のエゴマを使ったエゴマ五平餅がおすすめ。
リンク http://www3.rak-rak.ne.jp/~856F89DE/index.html
詳しい場所→
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