| '06年5月14日、愛知県名古屋市にある牧野ヶ池緑地に行ってきた。牧野ヶ池緑地は都市部でありながら広い面積を持つ公園で、市民の憩いの場となっている。いくつかのエリアに分かれており、それぞれ芝生広場、アスレチック、などの特色があり、目的別に選びたい。 |
| 牧野ヶ池は大きく分けると、真ん中のゴルフ場、その周りの公園に分けられる。市民の憩いの場である公園は一つのエリアにまとまった形でなく、主に3つのエリアからなる。3つのエリアはそれぞれ、東の芝生広場、中央のわいわい広場、西の自由広場に分かれている。それぞれの特徴は東と西が芝生の広場、真ん中がアスレチックを中心とした広場といったところ。目的に合わせて、エリアを選びたい。 | |
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| 牧野ヶ池緑地はこのように真ん中をゴルフ場、周りが公園となっている。公園は東（芝生広場）、中（わいわい広場）、西（自由広場）のゾーンに分かれている。 | 東の芝生広場ではその名の通り、芝生の広場が広がる。ここは主にキャッチボールやサッカーなどを楽しむ人で賑わう。 |
真ん中のわいわい広場では面白いアスレチックやザリガニが取れる池など、子供が楽しめるものがそろっている。この日も池ではザリガニ取りが行われており、久しぶりにザリガニの姿を目にした。ちょっと子供のころを思い出した。 |
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アスレチックは科学的？なイメージのものが多く、楽しみながら科学を身につけられるようになっている。中でも面白いと思ったのが、音に関する遊具で、色のついた曲がったパイプの口に声を出すと、もう片方の口に耳を当てれば、よく聞こえる遊具。それと、パラボラアンテナみたいなものを用いた声がアンテナの中心同士でよく聞こえる遊具。どちらも大人の私でも楽しめる興味深いものだ。親子で一緒に楽しんでみると良いだろう。 |
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| 登る遊具は定番。ここのはちょっと形が変わっている。てっぺん目指してがんばれ。 | これもちょっと変わった形のもの。分子構造をイメージしたのかな。 |
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| 柔らかいゴムの草原を歩く、と考えていたら、結構固めのゴムで、意外と痛かった。 | 滑り台はパイプタイプのもの。何度も滑るとちょっとお尻が痛くなってしまうかな。広いので、並んで滑れるのはいい。 |
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| クネクネ曲がったパイプ同士で声が良く伝わる遊具。色の同じパイプの口同士で話し合う。小さな声でも良く聞こえ、実に面白い。 | 口はこんな感じ。親子で、片方が声を出し、片方が聞くといった風に楽しむ。電話感覚かな。 |
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| こちらは離れていても声が良く聞こえるという遊具。アンテナの集音効果を利用している。アンテナの中心同士で声を出したり聞いたりして楽しむ。 | こんな感じで、アンテナの中心が示してあるので、中心の部分で会話を楽しむ。親子・友達同士でやってみると良いだろう。 |
西の自由広場は東エリアと同様に芝生広場となっている。こちらはR302からのアクセスが便利なところ。東、中エリアに比べ、静かな印象を受けた。犬の散歩やキャッチボールなどをしているのが見受けられた。犬と遊びたい人はこちらが良いだろう。 |
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| 東、中エリアより静かな感じ。年齢層も他エリアに比べ高い印象。 | ここは犬を遊ばせている人が多く見られた。ペット連れに良いのかな。 |
| お出かけデータ | |
| 特徴 | 名古屋市名東区にある牧野ヶ池に隣接した公園。広い園内は3つのエリアからなっており、芝生広場主体、アスレチック主体などそれぞれに特徴があり、目的別に選びたい。 |
| 料金 | 入場料、駐車料ともに無料。 |
| リンク | http://www.aichi-toshi.or.jp/park/park(HP)/makino/ |
| 場所 | 愛知県名古屋市名東区猪高町大字高針字梅森坂 詳しい位置→ |
| アクセスマップ |  |
