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農業センター '06年3月その1

 しだれ梅を見た後、梅園と反対側のほう(センター入口を入って左側)へと行くとすぐにベゴニアのビニールハウスがある。ここは年中ベゴニアが見れるとこで、大小さまざまなベゴニアがある。ベゴニアは小さな花も大きな花もそれぞれ良さがあり美しい。
 また、今年は大きなかぼちゃも展示されていた。説明によると、名古屋ジャンボかぼちゃ大会なるものが毎年行われており、優勝すると5万円相当の品がもらえるらしい。誰でも1000円を払えば参加できる。受付期間は3月1日〜3月31日までなので、参加したい人は早めに申し込んでください。
ベゴニアハウス。冬でも暖かなハウスでは年中ベゴニアが楽しめる。 ハウスでは大小さまざまなベゴニアがある。両端のハウスは小さいもの中心。真ん中は大きいもの中心。
小さな花のベゴニアは一つ一つの花の色がよく、きれい。 大きな花は堂々とした美しさがある。
ハウス内にはジャンボかぼちゃの姿も。大きなかぼちゃの味はどんなんだろう。やっぱりかぼちゃの味なのかな。 名古屋ジャンボかぼちゃ大会のお知らせ。9月に行われるが、申し込み機関は3月1日〜3月31日まで。お急ぎを。

 ハウス横の広場ではしだれ梅祭りの時期にテント村が開催されている。これは地元農協の農産物直売所やうどん、団子、焼き芋などのお店が並ぶもの。農産物直売はお得なお値段で野菜が買えたり、原木のままシイタケが売られていたりとそれぞれ良さがある。焼き芋はまだまだ寒いこの時期にはとても魅力的で、ホクホクで甘くとても人気がある。
 うどんや団子は地元のおばちゃん達(だと思うが)により作られており、こちらもなかなか魅力的だ。この日は北風が強く、うどんがとても売れていたようだ。
ベゴニアハウス横の広場ではしだれ梅祭り開催時期にテント村が開催されている。今年は子供の遊戯場などもあった。 テント村では地元農協の農産物直売所があり、新鮮な農産物がお得な値段で売られていた。
地元(だと勝手に推測)のおばちゃん達によりうどんや団子が作られていた。よく売れているみたいで忙しく動いていた。 寒いこの日は特にうどんに人気が集まっていた。やっぱり寒い日には暖かい麺類が良いですよね。
なんとも魅力的なつやだ。みたらし団子は日本が誇る芸術ですな。
シイタケは原木のままの販売もされていた。これで1本500円だとか。自分で育てるのも楽しいそう。 シイタケはどんこなのだろうか、とても肉厚だった。最近はこのような品種がはやりなのかな。
 広場より少し牧場よりにいったところにある「なごやか牧場」では農業センターで取れた牛乳より作ったアイスクリームがとても好評だ。私が食べたバニラ味はミルクの美味しさが生きており、かなりおすすめです。
 他にも梅味などがありましたが、しだれ梅祭り期間ということもあり、人気があるみたいで売り切れていました。
 また、ここではアイスクリームを作っているところをガラス越しに見学できます。興味のある人は見学してみるのも良いでしょう。
農業センターの牛乳を使ったアイスクリームはとっても美味しく、お勧めです。
アイスはご覧の通り人気があります。 建物の裏ではガラス越しにアイスを作っているところを見学できます。興味があれば覘いてみては。



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