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いちごの里 2007年3月
 いちごの里は知多半島道路内海ICからすぐのところにあるイチゴ狩りスポット。広いハウスの中で行うイチゴ狩りは完全予約制の為、とてもゆったりと行える。また、食べごろのイチゴが無いといったことにならないのも予約制ならでは。
 品種は「章姫(あきひめ)」という大きくて甘いもの。色も赤色が濃くていかにも美味しそうな見た目。実際に食べたらとても美味しかった。練乳かけなくても良いかな。

 いちごの里は知多半島道路の内海ICから内海方面に向かうとすぐにある。大きな看板があるので、わかりやすい。いちごの里は完全予約制であり、予約は前月の10日から受け付けている。2月、3月はとても人気が有り、土日の予約は10日のうちに埋まってしまう。また、10日はとても電話がかかり辛くなっているので、電話をするなら朝一をお勧めする。
 さて、入り口で受付を済ませ、ハウスの中に入ると、中は驚くほど広かった。係員にヘタ入れと練乳が入ったパックを渡され、列に案内される。基本的に1列に1組という割り当てでイチゴ狩りを行う仕組みでとてもゆったりとイチゴ狩りが行える。外が寒くてもハウスの中はとても暖かいので、上着は車においてきたほうが良いだろう。
ICを下りてすぐにあるこの看板が目印。内海高校向かいです。 ハウスの中は驚くほど広かった。そのおかげでとてもゆったりとイチゴ狩りができた。

 早速イチゴ狩りを始める。いちごは腰上位の高さにあるレールに植わっており、そこから実を垂らしているといった感じで、とても取りやすい。赤く色付いた美味しそうなものからまだ青いものまで色々あり、面白い。
 赤く色付いたイチゴを取り、食べてみると、甘くて美味しい。イチゴの味を楽しみたいなら、練乳はつけないほうが良いと感じた。練乳をつけたらつけたで美味しいが、味ががらりと変わってしまうので、両方食べてみて、好みで練乳をつけるかを決めると良いだろう。
赤く色づいたものからまだ青いものまで様々なイチゴがなっており、色合いがきれいだった。
赤くつやつやのイチゴはいかにも美味しそうな感じだ。実際に甘くて美味しかった。 練乳をつけると、また違った味となる。私は練乳無のほうがイチゴの味がはっきりして良いと感じた。練乳はお好みで。

 イチゴを食べる以外にもイチゴの育つ過程が見れてなかなか面白かった。白いイチゴの花の中心がだんだん大きくなり、やがて青から赤色に変わっていく様はとても興味深かった。おなじみのヘタはもともとガクだったんだな。
 それ以外にも受粉のためにミツバチが放されていたりといろいろなことを知って満足だった。
イチゴが赤く色づくまでの過程を見ることができたのも良かった。 ミツバチは受粉の為に意図的にハウスの中に放してある。


お出かけデータ
いちごの里 特徴 知多半島内海にあるイチゴ狩り園。ハウスの中で行う。中はとても広く、完全予約制の為、ゆったりとイチゴ狩りが楽しめる。品種は甘くて大粒の「章姫(あきひめ)」。
予約(電話で)が必要。予約は前月の10日開始(リンク先HP参照)。
料金 入場料:1500円(練乳付。時期により料金変化します。HPでチェック要)、駐車料:無料
場所 愛知県知多郡南知多町内海字奥鈴ヶ谷40-1  場所詳細→
連絡先
リンク
0569-62-1115
http://www.1115.jp/

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