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今年はイギリスのメーカーの出店が多かった。イギリスのメーカーは全体的に高級車が多く、株高の今は人気があるのだろうか。

その中で一番気になったのがジャガー「F-TYPE COUPE」。特にテールのデザインが独創的で良かった。
前はまー、ふつうか。縦型のライトは正面から見るとどうもぼてっとして見えてしまう。もったいないな。
F-TYPE COUPEのフロントデザインもこれにすれば良かったのになー。
マクラーレン「12C」。個人的にはフェラーリやランボルギーニに比べて影の薄い存在に感じるが、車の性能はフェラーリにも劣らない。3.8L V8エンジンは625PSを叩きだし、車重はわずかに1434kg。さすがF1名門チームの市販車だけある。
マクラーレン「12C SPIDER」。12Cのオープンモデル。より高級感あふれる外観にはオープンなのだろう。地中海沿いの海岸を走っている姿が似合いそうだ。
アストンマーチン「DB9 VOLANTE」。6LのV12エンジンを積み、パワーは517psと十分だが、車重は1785kgとやや重い。アストンマーチンの購買層を反映してか、ワインディングを抜けるというより高速を優雅に流す向きなのか。
アストンマーチン「V12 VantageS」。パワーは573ps、車重は1665kgとDB9よりハイパワーかつ軽量で外観もボンネットにエアインテークが追加されてよりスポーティー。でも、どこか深海の生物のような感じがして速そうに見えない。。。
LAND ROVER「RANGE ROVER EVOQUE」。最近のLAND ROVERはごつごつのモデルでなく、スポーティーな街乗り向けになった。街中でこいつを見かけることも多くなった。日本でこの価格帯を買う人でオフロードに行く人は滅多にいないだろうからな。
LAND ROVER「DISCOVERY」。昔ながらのLAND ROVERという四角いデザイン。昔ながらのファンにはこちらの方が良いのか。
VOLVO「V40」。スタイリッシュなハッチバックで300万円を切る価格帯もラインナップする意欲的なモデル。かっこいいと思う。デザインではゴルフよりも個人的に好きだ。
後姿。ボルボと一目でわかるテールライトはとても素敵だ。ボルボの購買層を広げる良いモデルだと思う。


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