猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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東京ディズニーリゾート

 ホテルで朝食を取り、ゆっくりと出発。朝8時30分にランドに着く。私にとって、生まれてはじめてのディズニーランドだ。クリスマスカラーに彩られたゲートをくぐり、街を過ぎると目の前にシンデレラ城がそびえていた。おお、あれがシンデレラ城か、なかなか立派ではないか。朝の光に照らされたおとぎの国のシンボルは想像より大きく、満足。
 まずはプーさんのハニーハントのファストパスを取りに行く。プーさんは一番人気らしく、取れるかなーなどと心配をしていたが、そんなことはなく、余裕でゲット。プーさんの予約時間までに余裕があったので、その間にいくつか見て回ることに。
入り口はクリスマスカラーに彩られていた。 街を抜けると目の前にシンデレラ城が。天気も良く、いい感じ。

 まず最初に私が乗りたいと思っていたビッグサンダーマウンテンに行く。ここも空いており15分待ち。ビッグサンダーマウンテンはその名の通り山の中を駆け抜けるコースターで、鉱山を機関車で走ることをイメージして作られている。乗った感想は、想像よりもちょっとワクワク感に乏しいかなといった感じ。もう一ひねり欲しかったかな。
ビッグサンダーマウンテンは鉱山を汽車で走ることをイメージされている。外のため、開放感あふれる。 こんな感じで鉱山を突っ走る。スピードは控えめなので、景色を少し楽しめる。

 次に来たのはイッツ・ア・スモールワールド。ボートに乗り、世界中を旅するもの。館内は「せかいじゅうどこだって 笑いあり・・・」というおなじみの歌が流れ、幸せな雰囲気で包まれる。それぞれの国、地域ごとに民族衣装で身を包んだ子供たちがこの歌を歌っている。あまり期待していなかったが、結構良かった。ちなみに待ち時間は10分だった。
イッツ・ア・スモールワールド。15分ごとに時計が開き、人形が現れる。 館内ではそれぞれの国ごとに子供たちが民族衣装に身を包み、歌を歌っている。
移動手段はこのようなボート。このボートに乗りゆったりと世界を回る。 地域ごとにイメージカラーが異なり、世界にはいろいろな場所があるということをイメージさせてくれる。
 次のファストパスが取れる時間になったので、スペースマウンテンのファストパスを取る。今日はそれほど混んでないみたいで、ファストパスに余裕がある。
 パスを取った帰り、プーさんまでに時間が合ったので、スペースマウンテン近くのミクロアドベンチャーに立ち寄る。何せ待ち時間が5分だったので。
 ミクロアドベンチャーは立体メガネを付けてスクリーンを見る形で、スクリーンから飛び出てくる感じが良い。自分が小さくなってしまった想定で物語が進み、もし自分が小さかったらこんな感じなんだろうというのがわかって面白い。
ミクロアドベンチャー。立体メガネでスクリーンを鑑賞。
 そしていよいよプーさんの時間。プーさんのハニーハントはハニーポットに乗ってプーさんと一緒に蜂蜜を探しに行くもの。私が乗ったアトラクションの中では一番良かった。
 ハニーポットは形もかわいらしく、ゆったりとしていて良い。森ではプーさんの仲間やプーさん自身も登場して、プーさん好きにはたまらないだろう。
 物語はプーさんが蜂蜜を探しに行くが、途中で寝てしまい、夢の中の世界に突入。そこで蜂蜜をゲットしたら、目覚めたとき蜂蜜だらけになっていたというもの。詳しくは忘れたが、このような話の内容だったと思う。
 ただ、乗るハニーポットにより行く場所が違うとの情報があり、詳細はわからない。
プーさんの絵本の中の話ということで、建物自体が絵本になっている。
建物内の待つ列の周りには絵本の内容が。ただ、英語なのでさっぱりわからんかった。日本語にしてくれよ。 いよいよハニーポットにのり出発。一度に3台がくる。それぞれ、ルートが若干異なるらしい。
最初は森の中を動き回る。プーさんは風船で木々の間をふわふわ移動。
しばらくすると、プーさんは寝てしまい、夢の中の世界へ突入。しかし、すごい寝方だな。 夢の中でいろいろな体験をする。内容は忘れましたが。
おきるとなぜか蜂蜜だらけになっていたプーさん。いったいどこでどーなったんでしょ。 出口はプーさんのお店になっている。グッズが豊富にあり、お土産や自分用に買う人たちでにぎわっている。

 次はトゥモローランドのスペースマウンテン。昔からある老舗のアトラクションだ。情報の古い私はこのスペースマウンテンとビッグサンダーマウンテンしかアトラクションは知らなかった。
 そのスペースマウンテンは星がきらめく暗い宇宙空間をグルグルと回るジェットコースター。星がきらめいていたが、何せ暗いため、写真が残っていない。ディズニーのHPのムービーを参考にして欲しいが、あそこまできらきらではなく、もっと暗い感じだった。
スペースマウンテンだけあり、建物は山の形。 コースターに乗り、いざ宇宙空間へ出発。
スペースマウンテンの待ち列。なかなか雰囲気があってよろし。


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