浜名湖ガーデンパーク　西側エリア、街のエリア

東京ディズニーリゾート

　西側エリア、街のエリアは芝生広場が多い。体を動かして遊びたいならこのエリアだ。また、浜名湖花博時に行列ができるほどの人気だった展望タワーも健在（300円）。当時とは違い、待ち時間なしで登れます。展望所からの眺めは美しく、なかなかお勧めです。

合計1800台というだだっ広い駐車場に車を止め、広大な芝生広場を歩き出す。サッカーコートが５，６個できそうな広い芝生広場では、サッカーやキャッチボールなどが盛ん。また、デイキャンプをしている人や、犬に運動させている人なども多数いた。この芝生広場はフリーマーケット等の各種イベントが開かれることもある。また、大会等の目的の為、一定区域を有料で借りることもできる。

駐車場は1800台収納。だだっ広いです。	西側エリアには広大な芝生広場が。ボール遊びやデイキャンプ、ペットと戯れる人で賑わっていた。
街のエリアは水とのふれあい、人とのふれあいテーマにしたエリア。西側では水遊び広場や、アスレチックのある子供広場が子供に大人気。また、園内唯一の食事どころである、「むらちゃ」もある。むらちゃでは浜名湖名物のうなぎをつかったおむすび「うなぎむすび」が人気だで、午後には売切れてしまうほど。

水遊び広場にはいろいろな噴水があり、子供たちが楽しそうに遊んでいた。暑い季節には魅力的。	園内唯一のお食事処。カレーやうどん、ソフトクリームなどの軽食がある。値段も安い。

アスレチック広場は子供に人気。私も参加したかったが、大人のみでの進入禁止。大人は辛いな。	そんな大人の為？にあった。足裏健康サークル。大人の健康維持には運動よりマッサージなのか？

浜名湖はうなぎで有名。というわけで、「むらちゃ」にも鰻まぶし弁当、鰻重弁当が売ってました。	バニラソフトとカムカムジュース。バニラソフトはソフトというよりバニラアイス。カムカムジュースは花博を思い出す。どちらもボチボチ。
街のエリアの南側道路沿いではふれあい花壇なるものがある。この区間は学校を初め、企業、家族などがボランティアで花壇の管理を行っているところ。花壇にはグループ名を示す看板と、写真などがあった。この日も熱心に花壇を作っているグループを目にした。　街のエリアの中心にある東西水路沿いには野外ステージや芝生広場がある。野外ステージでは定期的にイベントが開かれており、この日もなにかしら催されていた。芝生広場はちょっと小高くなっており、見晴らしが良い。お弁当などに良さそうだ。

街のエリアには企業や一般市民がオーナーになり、花壇を整備するふれあい広場があった。よく整備されてる。	ふれあい広場ではこのようにオーナーとなった企業、家族などが花壇を整備する。

野外ステージではガーデンパークのマスコットとの記念撮影会が行われていた。	野外ステージ横に広がる芝生広場は展望塔が目の前に見える雰囲気の良いとこ。お昼御飯によさげだ。
街のエリアの東端には浜名湖ガーデンパークのシンボルの展望塔がある。その隣には地元の特産物を売っているテント村や、各種イベントが催されるイベント広場などがある。浜名湖ガーデンパークはイベントスペースが実に多い。　展望塔は300円で地上50mの展望室に登ることができる。展望室からは360度のパノラマが広がる。晴れたには浜名湖の眺めが美しい。ここから眺めるとガーデンパークはずいぶんと緑が多いことを実感する。

こんな面白いモグラもいました。栄養状態がよろしいことで。	公園の中央を流れる川に花博時に浮かんでた船の姿は無かった。維持費がかかるんだろうな。

タワー横にはテント村ができていた。どうやら地元静岡の特産品が売られているようだ。	イベント広場では定期的にイベントが開かれている。この日は面白自転車の試乗会が開かれていた。

展望タワーの展望室からは素晴らしい眺めが広がる。すっきり晴れた日には浜名湖がとてもきれいだろう。

タワーより公園西側を望む。こうしてみると緑が増えたことを実感する。	同じくタワーより東側を望む。緑だらけです。手前左側は花花園。春には梅・桜が美しい場所。

西側エリア、街のエリア　｜　里のエリア_その1　｜　里のエリア_その２

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