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木曽三川公園
2010年4月11日


木曽三川公園のチューリップは数・種類が多く、なかなか綺麗でおすすめ。それなりに混雑はするが、駐車場、入場料共に無料だし、中に入ってしまえばそれなりに広い敷地のおかげでそこまで混雑しないし、チューリップ以外にも芝生広場やアスレチックなど遊べる場所があり、花に興味がない子供でも楽しめて良い。


昼過ぎに木曽三川公園到着。新聞に載ったようでかなりの混んでいたが、駐車場には10分ほど待って入れた。許容範囲内だ。
さっそくチューリップを見に行く。入り口から綺麗な花に迎えられる。どうやらちょうど見ごろのようだ。
そのままメイン会場へと向かおうとしたが、小腹が空いてきたので屋台を物色。この時期はいろいろな屋台が出ているので花だけでなくお腹も楽しめて良い。
お腹も満たされたところでチューリップ見物開始。色とりどりのチューリップに加え、チューリップ以外も結構咲いており綺麗だ。
名前は分からないが、チューリップに負けず劣らずカラフルできれいだ。
さて、チューリップだが、91種類も植えてあるらしい。すごいね。その中からいくつか紹介。

プリンセスビクトリア。
真っ赤で小さな花に白い縁取りがかわいらしい。
ハネムーン。
純白のフリンジが結婚式でも人気だとか。
モンテカルロ(黄色)。
黄色く大きな花が太陽がまぶしいモンテカルロの街をほうふつとさせる。
これは名前が分からなかった。こうゆうワンポイント的な色合い、好きだな。
桃太郎。
下が白く、上が桃色の色合いは名前通り。一番色合いが素敵だと思った。
ずらりと並んだチューリップを眺めるだけでも楽しいが、木曽三川公園にはもう一つの楽しみがある。

それはチューリップを用いた地上絵。毎年、絵が変わるので見るのが楽しみ。
今年はかなり綺麗に咲いているので、上から見た感じもかなり期待できそうだ。
地上絵はチューリップ以外にも花壇に植えられた花々でも作られていた。こっちは何だろう?全く想像つかないな。
木曽三川公園は芝生広場やアスレチックがあり、花に興味のない子供も楽しめる。また、チューリップ祭期間中は移動遊具もあったりして、さらに魅力的だ。子供のことも考えられているのがポイント高い。
さて、チューリップのメインを見て回る。色とりどりのチューリップが綺麗に並べられており、とても美しい。
また、風車のかわいらしい置物や、チューリップ以外の花もいい雰囲気を作り出しており、明るい色合いはまさに春といった感じでとても良い。
地上からチューリップを存分に楽しんだら上からあの地上絵を見に行こう。
てなわけで展望タワーに行く。
展望タワーは有料(一人480円。JAF割引使用)。

とてもロマンチックな雰囲気のエレベーターにのり、展望台へ。
早速地上絵を見ると、やはり今年は素晴しい完成度だ。
おみごと。

花壇で作られた地上絵は木曽三川公園のイメージキャラクターかな?
展望台は地上絵以外にも360度の展望が楽しめて良い。特に眼下に流れる木曽三川の景色や養老山地、鈴鹿山脈、名古屋市内のビル群など見ていて飽きない。
チューリップと展望台の景色を楽しみ、家路へ。木曽三川公園のチューリップは雰囲気良し、お財布にも良しととても満足だった。


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