猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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その1



今週はGW前の最後の調整の為、長い雪山歩きがしたかった。晴れたら蓮華岳に登ろうと思っていたが、週間天気予報はイマイチ。今週は諦めかと思っていたら予報が変わって晴れマークに。よっしゃ。

4/18
週間予報で諦めていたのもあって準備ができておらず、金曜の出発が遅れる。扇沢まで行っておきたかったが、松本手前で睡魔がやってきたので、梓川SAで寝ることに。うーん、多分起きる時間は変わらないから移動時間分遅れそうだ。。。

4/19
やっぱり起きられず、扇沢駐車場に着いたのは予定より1時間遅い7:00。
さらになんやかんやで時間がかかって登山を開始したのは8:00。7:30に出発したかったのに。ちょっと挽回できなさそ。。。
登山口はまだ雪の中。登山届を出して良く締まった雪の上を歩き出す。
去年針ノ木に登った時はすっかり除雪されていた道路だが、今年は20日間ほど来るのが早いのでまだ雪の中だった。ここから登山道はまっすぐ進んでいくのだが、河原が歩きやすそうだからちょっと下りてみることに。
が、河原沿いは踏み跡がなく、ところどころで踏み抜きにあって苦戦。結局、登りかえして普通の登山道を行くことに。まー、こんなもんだ。
冬期ルートは途中から河原に降りる。時期が早いせいか、川はすっかり雪に覆われていた。プチ落石とかが心配な山の斜面近くを行くより安全で分かり易い中央を進んでいくことにする。
砂防ダムを1つ2つ越えて行くと正面に今日登る予定の蓮華岳と蓮華大沢が見えてきた。右には去年登った針ノ木岳も見える。空は青く、白い雪山を引き立てる。このまま晴れてて欲しいな。
蓮華大沢ををじーっと眺める。なかなか狭く、急な沢だ。登りでも使おうと思っていたが、落石とが心配だ。まだ雪も豊富で気温もそれ程高くないから落石の可能性は低そうだが、それでも長時間あの沢にいるのは少しおっかない。しばらく悩んだ結果、登りは広い針ノ木雪渓を行くことにした。
1年ぶりの針ノ木雪渓。時期が早いので雪もまだまだ綺麗だ。
ワカンをつけてレッツラゴー。ワカン、いつも靴が前に行きすぎちゃうんだよな。ずれないやつ無いんかな?
最初は緩かった雪渓もだんだん傾斜が強まり、途中のデブリ地帯では結構な急傾斜。ちょっと疲れるけど、今日はなかなか良いペースで進める。低山ばっかとは言え、毎週山に登っていたのが効いてるのかな?
デブリ地帯を抜けると多少傾斜が緩まり、谷も広くなるのでまったりムード。
マヤクボ沢出合で少し休憩。スキーヤー・ボーダーは皆マヤクボ沢を登っている。沢も広く、頂上までも近いからこっちを行くんだろうな。
マヤクボ沢を横目に針ノ木峠に向けて登りだす。傾斜はきつかったが、アイゼンをつけなくても行けそうだったので、ワカンをつけたままキックステップで登って行く。
途中、小さなデブリの跡だろうか、花のような雪の塊がちらほら見られた。ちょっと面白い。
ふくらはぎをパンパンにしながら登って行くとようやく針ノ木峠到着。峠にはボーダーが滑走準備をしているとこだった。軽く挨拶を交わすとボーダーは針ノ木雪渓に向けて滑走を始めた。

屏風のように広がる美しい雪山を眺めながらの最高のフリーラン。苦労して登ってくる甲斐があるな。
反対側を見れば深い谷を隔てて裏銀座へと続く稜線、その向こうには華やかな槍穂の峰々が見える。ちょっと薄雲が出てきてしまったが良い眺めだ。風が吹き抜ける峠でしばし景色を楽しみながらの昼食を摂った。


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蓮華岳 2014年4月

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