猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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その5



10/14
3:00起床。ご飯を食べ、コーヒーを飲んでまったりしたのち、寝袋などを撤収。4:30前にはテントも撤収し終わり、出発できる状態になったが、出発せず時間を潰す。ウンコ波が来るのを待つために。

もともと便秘気味の伸二郎は山ではなお便秘になり、2日間は間違いなく出ない。今回の登山では初日の登山開始時に出たので、昨日までは出ないのはわかるが、今日は3日目、そろそろ出るかもしれないので、途中でウンコ波が来ないように今のうちに出しておきたい。

寒い外にしばらくいれば腹も冷えてウンコ波が来るだろうと思っていたが、それほど冷えてなかったこともあり、なかなか来ない。暇なので星空撮影したりして時間を潰す。もう鷲羽に登ってる人がいるね。日の出を写すためかな。頑張りますなー。
が、やっぱり来ない。結局、出発予定の5:00になりそうだったので、とりあえずトイレに行って頑張ってみるが、全然出そうに無かったので途中でウンコ波が来ないことを祈りつつ出発。
三俣蓮華岳へ登っている途中で東の空がしらびてきた。あ、やばい。頂上に着く前に日が昇ってしまいそうだ。
せっせと登って行くが、頑張りむなしく頂上少し手前で大天井岳の北側から日が昇る。うーん、間に合わんかった。
三俣蓮華へ登り、三脚をセットする。槍穂の稜線が淡いピンクの空に浮かび上がる。今日も良い天気だ。
北を見れば昨日歩いた水晶、ワリモ、鷲羽の峰々。柔らかい朝の光を浴びて目覚めの時。昨日のような冷たい北西風もなく、穏やかな朝だ。
360度の展望の中でやっぱりこの景色が一番好きだ。紅葉したカールの向うに西鎌、槍穂。涸沢も好きだし、カール地形が好みなのかな。
展望を楽しんだ後、黒部五郎へ向けて歩き出す。
三俣蓮華から黒部五郎への道は展望のよい稜線を行く。傾斜は途中まで緩やかだが、その後は少し急になる。
岩の多い道を下って行くと三俣山荘からの巻き道とぶつかる。小腹も空いたのでここで少し休憩。
今回、カロリーメイトに変わる行動食として「SLOW BAR」なるものを持ってきた。SOY JOYのような1本タイプのもので、カロリーメイトよりも固く、甘く、美味しい。

カロリーメイトがザックの中で粉々になっていることと、少し味に飽きてきたのでこいつを買ってみたのだ。ザックに入れて3日目で形も砕けてないし、味も良いし、徐々にエネルギーに代わる為持続性も良いらしいし、個人的にはおすすめかな。
腹も膨れたところで再び先へと進む。分岐から少しの間は尾根の北側の崩れやすそうな道を行くが、途中で尾根に出てからは緩やかで展望のよい素敵な道となる。正面には目指す黒部五郎、
南には深い谷を挟んで笠ヶ岳の稜線。開放的で気持ちが良い。
しばらくするとハイマツ帯を下り、やがて森の中の急下降となる。
時折視界が開け正面にどーんと広がる黒部五郎が見え、気持ちが良い。黒部五郎、近くから見ると実に大きな山だ。
大きな黒部五郎に感動しながら森の中の急な道を下きると鞍部に建つ黒部五郎小舎に着いた。


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裏銀座リベンジ 2013年10月

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