猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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鷲羽岳
2014年4月25〜28日


4/24(木) - 自宅 → 新穂高登山者P(車中泊)
4/25(金) 晴れ→曇り 新穂高 → ワサビ平 → 小池新道 → シシウドヶ原
 → 鏡平から弓折岳の尾根の途中(テン泊)
4/26(土) 晴れ 弓折岳の尾根 → 弓折岳 → 双六小屋 → 双六岳 → 三俣蓮華岳
 → 三俣山荘(テン泊)
4/27(日) 晴れ→曇り 三俣山荘 → 鷲羽岳 → 三俣山荘 → 三俣蓮華岳 → 中道 
 → 双六小屋 → 弓折岳 → シシウドヶ原 → ワサビ平(テン泊)
4/28(月) 曇り ワサビ平 → 新穂高 → 帰宅


 GWの鷲羽岳は静かで展望も素晴らしい良い山。行程が長く、道中に営業小屋も無いので体力、食料、体調管理はしっかりとしないといけない。シシウドヶ原まではデブリが多く、想像以上に体力、時間がかかるので要注意。鷲羽直下は急斜面の雪壁やミックス帯があるのでしっかりとしたアイゼン、ピッケル操作が必要。


その1 その2 その3
その4 その5 その6
その7


概略 最大標高差:1884m、 体力度:大、 技術的難易度:上
 ・新穂高からわさび平、ワサビ平からシシウドヶ原は雪崩跡が多く、時間がかかる。
 ・弓折岳直下の尾根はなかなか良いテン場。
 ・三俣蓮華岳直下は急傾斜。スリップ注意。
 ・鷲羽岳直下は急傾斜の雪壁、ミックス帯がある。アイゼン・ピッケル操作をしっかり。
 ・鷲羽岳は360度の展望。素晴らしい。
 ・この時期の山の上は−5℃以下になるので特にテン泊の寒さ対策はしっかり。
ルート
ルート
(Google)

Mt.Washibadake


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アンダーシャツ fine track メリノスピンサーモ
シャツ ミズノ ブレスサーモトレイルシャツ
ミッドレイヤー(その1) ミズノ POLARTEC フリース
ミッドレイヤー(その2) mont-bell U.Lダウン インナージャケット
アウター(トップ) berghaus TEMPERANCE JACKET
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用
ミッドレイヤー(ボトム) mont-bell  U.Lダウン インナーパンツ 
アウター(ボトム) mont-bell アルパインパンツ Women's L
靴下 ミズノ ブレスサーモウール

LOWA Weisshorn GTX
スパッツ(アウター) BlackDiamond アルパインゲイター L

雪山装備 アイゼン GRIVEL G12 New Matic
ピッケル グリベル エアテックエボ 53cm
ワカン、スノーシュー エキスパート オブ ジャパン ワカン

テント・
小屋
装備
テント アライテント トレックライズ1
シュラフ イスカエア630Xショート
シュラフカバー イスカ ゴアテックス ウルトラライトワイド
シュラフマット サーマレスト プロライトプラス レギュラー
(ちょっと地面の冷気が寒かった。もう一枚必要と思う)

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース(寒いとき)+アウタ
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター+アウタ
+スパッツ(アウター)

テント・
小屋
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース+ダウン
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+ダウンパンツ



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