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雨乞岳
2014年11月16日


11/16(日) 曇り→晴れ 自宅 → 武平峠駐車場 → クラ谷経由雨乞岳 → 稲ヶ谷 
 → 車で武平峠 → 自宅


 鈴鹿山脈の盟主、御在所岳の西側に有り、三重県側からだと目立たない雨乞岳。その分、人は少な目で静かな山歩きが楽しめる。頂上付近は笹原で開放的な雰囲気。展望は東雨乞岳が良く、琵琶湖から鈴鹿山脈全体まで360度の展望が得られる。
 登山道はややわかり辛いところがあり、ちゃんとした地図を持参し、目印、踏み跡を見逃さないように注意。下りに使った稲ヶ谷は目印が少なく迷いやすい。途中の高巻き道は結構危険だし初心者には勧められない。使う場合は時間の余裕を十分に見ておくこと。


その1 その2


概略 最大標高差:651m、 体力度:小、 技術的難易度:易(クラ谷)、難(稲ヶ谷)
 ・武平峠駐車場は遅く行くと埋まっているので注意。
 ・クラ谷はやや目印が少なく、わかり辛いところがある。注意。
 ・展望は東雨乞岳が一番良い。休憩におすすめ。
 ・稲ヶ谷は目印が少なく、迷いやすい。
  途中の高巻き道もちょっと危険で初心者にはお勧めできない。
 ・武平峠への道は冬季通行止めになるので注意。
ルート



アンダーシャツ fine track メリノスピンサーモ
シャツ THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ
ミッドレイヤー(その1) ミズノ POLARTEC フリース(登りはじめと休憩時のみ)
ミッドレイヤー(その2) 無し
アウター(トップ) THE NORTH FACE Moutain RAINTEX
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用
ミッドレイヤー(ボトム) 無し
アウター(ボトム) 無し
靴下 ミズノ ブレスサーモウール

LOWA Weisshorn GTX
スパッツ(アウター) BlackDiamond アルパインゲイター L

雪山装備 アイゼン 無し
ピッケル 無し
ワカン、スノーシュー 無し

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース(登り始め、休憩時のみ)
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター



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