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九重山

 九重山は連山の総称で九州本島最高峰の中岳、主峰久住山、大船山、星生山などからなる。標高自体は本州の山に比べ高くないが、素晴らしい眺望が望める。また、九重山は活火山で、噴煙を上げる斜面や、かつての火山活動を思わせる迫力ある景色が楽しめる。
 今回は牧の戸登山口より頂上を目指す。登山の難度としては初級クラスで、標高差が小さく危険箇所もない。始めの登りと頂上直下の登りがキツイがそれ以外はゆったりとした傾斜で、雄大な景色を望みながら楽しい登山ができるだろう。登り所要時間2時間、片道距離5km、標高差450m。




その1 その2
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