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みずがき山 '05年10月


駐車場はがらりんこ。お好きなところに止めてくださいな。料金は500円。ポストに払う。 始は砂利道を歩く。正面に見える祖母の主稜線。ミニアルプスを思わせる迫力あるもの。
やがて、車道を離れて川沿いの道へ。まだ遊歩道といったところか。 川沿いにかかる吊橋を渡るといよいよ登山道開始。こんなに小さくても吊橋はいいもんだねぇ。
吊橋を渡ると道は二手に。今回はこの林道経由コース。 踏み後が不明瞭で迷いやすそうな道。目印を見落とさないように。
しばらくすると沢が出てくる。といっても水はほとんど無いが。 キツイ上りを終えると林道に合流。しばらくはラクチン。
林道終点から再び登山道へ。下るのか。 ちょいと下ると沢にぶつかる。登山道はこれを渡る。
沢を渡ると、今回の一番の頑張りどころ。そう、景色のない急登だ。いつもながらキツイ。 今どのへんかというのを親切に教えてくれる。看板。だんだん、看板までの時間が増えていくような。。。きついな。
景色の見えぬキツイ登山の応援者はなんと言っても花だ。 そしてC.C.。炭酸は身体に沁みるねぇ。
きっつーい上りを終えると主稜線に出て傾斜が緩くなる。 そして景色が開ける。やっぱ登山は景色が見えてなんぼでしょ。
主稜線は時折ヤセ尾根となっている。大分側は断崖絶壁。落ちないように十分気をつけて。 9合目小屋のお茶目な看板。少し元気が出てきたぞ。
9合目小屋。週末は管理人が駐在する。食料、寝具は持参必要。 静かな山容同様にひっそりとした頂上。大分方面の展望はバツグンだ。
登山口である尾平方面が遠く見える。ずいぶん上ったもんだな。 これから歩く主稜線を望む。こちらも静かな印象だ。



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