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トヨタ

NISSAN
今年は自動車業界の調子が良く、長年採算が合わないとして開発が進められてこなかったモデルの復活も目立った。その代表がスカイランGT-R。前モデルが普通のスカイラインのホイールを変えてエンブレムを付けただけといった感じであったのに対し、今回はまったく別物の印象でやる気が感じられる。
横から見たシルエットはごつごつした感じ。 後ろ姿はこれぞスカイラインといった感じで、ひと目でスカイラインとわかるデザイン。やっぱアイデンティティは大切。
6人乗りのミニバン、アメニオ。エルグランドの後継モデルか。押出しの強いデザイン。
前から見ると下のほうが膨れているのがわかる。これにより押出しの強い感じが生まれているのかな。 後ろもシンプルながらも張りのあるデザインで迫力がある。窓が大きいのも特徴的だ。
2列目でいったん下がるラインにより、2列目、3列目窓の視界が広くなっている。後部座席の人のことを考えたよい選択だと思う。後はちゃんとパワーウィンドウを装備していれば言うことなし。
これもコンセプトモデル、ピボ。愛らしいデザインや前後するキャビンによりバックする必要が無いなど女性の夢を具体化したクルマだそう。 日産ブースはシンプルな色合いで、落ち着きがあった。これも日産が考えるモダンリビング的な発想によるものなのか。


HONDA
ホンダはコンセプトモデルが多かったような気がする。そのひとつ、FCX。ホンダが考える燃料電池車のプレミアムセダンだ。燃料電池ユニットの小型化、低床プラットホームなどにより優雅なスタイルを生み出している。やがて燃料電池車の時代が来るのかな?
FCXの後ろ姿。ラインが美しい。 前から見た姿はオデッセイ的な雰囲気。低床プラットの特徴なのか。
上のFCXと良く似たデザインだが、こちらは4シータースポーツ、SPORTS 4。乗員4人が快適であるように、4席独立シート、4席独立スカイルーフなどを装備した新しい感覚のミドルスポーツセダン。
横から見ると普通のセダンといった感じ。 こちらは愛犬とのモビリティライフ充実を目的とした新発想ワゴン、W.O.W。ついにペットを考えた乗り物がでてきた。
犬との移動空間をモチーフにしているが、このデザインはそれらの機能を差し引いても結構イケてると思う。ちなみに、今回の各社展示ではLEDヘッドランプが目立った。LEDは省スペース化やデザインの自由化などに利点があり、私の乗るバイクにはとてもいいものだと思う。早く実用化してほしいものだ。


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