| 5/11（土） | - | 自宅 → 扇沢無料Ｐ（車中泊） |
| 5/12（日） | 晴れ | 扇沢 → 針ノ木雪渓 → マヤクボ沢 → 針ノ木岳 → マヤクボのコル → マヤクボ沢 → 針ノ木雪渓 → 扇沢 → 自宅 |
| 4月のアルペンルート開通後の針ノ木岳はアクセスも良く、気軽に雪山を楽しむことができる。大雪翌日や大雨の日を除けば危険度も低く、頂上からの展望も良く、お勧めの山だ。コースは登りはじめがややわかり辛いが、沢に入ってからは明快。この時期は針ノ木峠を経由せず、マヤクボ沢を直接登るのが早くて良い。 最後に結構キツイ斜面があるので、アイゼン、ピッケルが必要。また、降雪後や暖かい日は雪が緩み、ツボ足だとキツイ。ワカンやスノーシューを持ってくと良いだろう。 |
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| その１ | その２ | その3 |
| 概略 | 最大標高差：1425ｍ、 体力度：中、 技術的難易度：中 ・扇沢への道はアルペンルート開通までは冬季通行止め。 ・大沢小屋までは夏道でなく、沢沿いの冬道を行く。 ・雪が安定していれば針ノ木峠は経由せず、マヤクボ沢を直登するのが早くて良い。 ・針ノ木直下は急傾斜なので、アイゼン・ピッケル必要。 ・大量の降雪翌日は雪崩の危険が大きいので避けたほうが良い。 |
| ルート |
