猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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笠ヶ岳
2014年7月12-13日


7/11(金) - 自宅 → 新穂高登山者P(車中泊)
7/12(土) 晴れ 新穂高 → 笠新道 → 笠ヶ岳(テン泊)
7/13(日) 曇り→雨 笠ヶ岳 → 笠新道 → 新穂高 → 自宅


 笠ヶ岳のテン場は槍穂の眺めが正面に広がるナイスロケーション。トイレが小屋にしかなく、10分弱の登りが必要なのがとても痛いが、展望を楽しみたいならとても良い場所。小屋泊りなら頂上まで20分と近く、朝日、夕日共に楽しめる。
 今回利用した笠新道は急登が続くキツイ道だが、上部では常に槍穂の展望が楽しめ、きついながらも満足感の高い道だ。今回は不要だったが、7月上旬までは残雪が多く、アイゼン・ピッケルが必要。


その1 その2 その3


概略 最大標高差:1862m、 体力度:大、 技術的難易度:易
 ・笠新道は急傾斜で標高差も大きい。飛ばし過ぎると膝を痛めるので注意。
 ・笠新道は登山口から小屋まで9時間位かかる。早出は必須。
 ・杓子平から稜線に出るところは雪渓があり、7月上旬まではアイゼン、
  ピッケルがあったほうが良い。
 ・抜戸岳から笠ヶ岳までは高低差少なく、展望の良い素敵な稜線。
ルート
ルート
(Google)

Mountaineering to Mt.Kasagatake


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アンダーシャツ THE NORTH FACE S/Sエンデューロクルー
シャツ THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ
ミッドレイヤー(その1) mont-bell シャミース インナージャケット
ミッドレイヤー(その2) mont-bell U.Lダウン インナージャケット
アウター(トップ) THE NORTH FACE Moutain RAINTEX
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン TARAS BOULBA(タラスブルバ) 初夏用
ミッドレイヤー(ボトム) 無し
アウター(ボトム) 無し
靴下 キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ

La Sportiva Pamir GTX
スパッツ(アウター) BlackDiamond アルパインゲイター L

雪山装備 アイゼン 無し
ピッケル 無し
ワカン、スノーシュー 無し

テント・
小屋
装備
テント アライテント トレックライズ1
シュラフ イスカエア450ショート(ちょうど良かった)
シュラフカバー MATTENBELL
シュラフマット モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180cm

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース(朝晩のみ)
+カッパ(朝晩のみ)
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター
+スパッツ(アウター)

テント・
小屋
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン



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