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みずがき山 '05年10月



空木頂上からしばし景色を楽しんだ後、今日の寝床を確保しに駒峰ヒュッテ(こまほうひゅって)に向かう。駒峰ヒュッテは空木頂上直下ほ避難小屋で期間外は土間を冬季小屋として開放している。

駒峰ヒュッテの良いところはなんと言ってもその立地。頂上まで10分。いつでも頂上にいけちゃうのだ。
空木から駒峰ヒュッテまでの道はアイスバーンとなっっていた。ここはアイゼンが無いとかなり神経を使う。やっぱこの時期、アイゼンは必須だな。
駒峰ヒュッテ入り口。冬季小屋の入り口も営業時期と一緒。雪が深い季節は戸の小さな四角い入り口から入る。
これが冬季小屋スペース。入口からすぐの土間を冬季小屋スペースとして開放している。広さは2.5畳くらいかな。床には地面から寒さが伝わりにくいように板が敷かれている。配慮がありがたい。
小屋に着くと、強烈なウンコ波が来た為、急いでトイレに向かう。。。がなんとトイレが閉鎖されているではないか。

そんなはずは無い。きっとどこかに冬季用トイレがあるはず。信じて探すがどこにもそんなもんは見つからず、諦める。

今にも出てきそうなウンコにまだ待てと説得し、久しぶりの携帯トイレを取り出す。そういえば、携帯トイレを初めてにして唯一使ったのがこの空木岳だっけ。ウンコ波との相性がいいのかしらん。。。

携帯トイレで無事ウンコを済ませ、ジップロック×2にさらにビニール×5で完全に臭いをシャットアウトして、スッキリ。携帯トイレ持ってきて良かった。

いつでも寝れるようにシュラフを準備して、夕日を見るため、山頂へ向けて出発。外気温はすでに-2℃。頂上まですぐとは言え、この寒さはこたえるな。
滑らないようにアイゼン付けて、さー出発。今回は6本爪。この季節にはちょうど良い大きさ。買ったときは使う機会なんてほとんど無いかと思ってたけど、ちょくちょく使ってるし、買って良かったな。
スタートが遅れ、頂上に着いたときにはすっかり夕焼けモード。振り返った南アルプスがほんのり赤く染まっていた。
南を見ると、今日歩いて来た南駒ヶ岳から続く稜線もほんのり赤く。雪と岩が織り成す夕景はなかなか素敵だ。
北を見ると木曽駒ケ岳へと続く稜線と御岳が美しい。木曽を代表する美しい組み合わせ。
地平線に雲が溜まっていた為、夕日はもうひとつだったが、夕日を最後まで見れたのには満足。夕日を見届けてからでも暗くなる前に帰れる距離に小屋がある空木ならでは。
夕日が沈んだ後の景色もなかなか。特に幾重にも折り重なる木曽の山々の景色はアルペン的な景色とはまた一味違った良さがある。
しばらく景色を楽しみ、麓の町の明かりが輝きだしたころ、駒峰ヒュッテへと下っていった。今日も良い景色だったなー。


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