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| 飯田市の桜は満開を少し過ぎていたが、それでも十分に綺麗だった。 |
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| この時期のアルプスはまだ雪が豊富でとても綺麗に見える。走っていてとても楽しい。 |
桜に負けじと咲いていた水仙。特に駒ヶ根市で多く見られた。雪をまとう木曽駒との協演も素敵だ。 |
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| 昼食は駒ヶ根市内の「玉龍飯店」。結構な人気店みたいで、昼時は混雑。時間には余裕を持って。 |
ノスタルジックな店内はソースかつ丼の店と思えない。店主の髪型（角刈り＋モヒカン）も変わっている。 |
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| 豪快に盛られたソースカツとキャベツ。はみ出ているなんて気にしねーんだ。でも、味は以外にあっさり目。ジューシーさを求めている人には物足りないかも。ボリュームは十分。 |
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| 県道49号は途中までとても走りやすい。始めのうちは景色も良く、なかなかお勧めだ。 |
標高を上げ、峠が近づくと県道49号は１．５車線路となる。傾斜もキツイ。こんな時、バイクは心強いな〜。 |
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| 高遠城址公園はまさに満開。溢れんばかりの桜と人。 |
城址公園内は有料（５００円）。ま、綺麗な桜を保ってもらってると言うことで納得。 |
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| ここの桜の特徴はとにかく木が立派なこと。特に、背の高さは他には無いものだ。高い桜の天井が印象的。 |
午前中なら雪をまとうアルプスと桜のツーショットが綺麗だ。午後はこの写真のように逆光になってイマイチ。 |
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| あたりどこを見渡しても桜、桜、桜。これだけ密度が濃いのは滅多に無い。天下に名だたる桜の名所たる所以だ。 |
桜雲橋。桜の花を雲に見立てるとは、うまいこと言ったもんだ。 |
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| 高遠城址公園の特徴の一つがお堀の桜だ。お堀の中から見上げると桜のトンネルにいるみたい。不思議な感じだ。 |
お堀に咲いていたアズマイチゲ。形良く、綺麗な白い花。春はいろんな花が綺麗だ。 |
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| お堀から見た桜。一面の桜の壁紙に影絵のような幹が印象的。独特な雰囲気がまた良い。 |
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| 高遠の桜はコヒガンザクラと言ってほのかなピンクが綺麗だ。青い空にもとても良く映える。 |
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| 帰りはシルエットのアルプスを見ながらの走行。いつ見てもカッコイイ。 |
駒ヶ根市周辺のセブンイレブンのみで販売されるソースかつ重。味はなかなか。560円で得だし、お土産にどう？ |
