| 知立市にある知立公園はハナショウブで有名。入場料・駐車料が無料と、街中にあるしょうぶ園としてはめづらしく、お財布にとてもありがたい。場所はR155とR1が立体交差するところで、R155の側道から入る形となる。リンクしてある地図を拡大してよく確認してから行くことを進める。 駐車場に車を止めると、すぐに知立神社・多宝塔がある。高さはそれほど無いが、形状は美しく、歴史感もある。ハナショウブを見るついでに見ておくと良い。 しょうぶ園の開花状況は8割位といったところか。ハナショウブは白、青、紫と色のバランスが良く、とても綺麗だ。特に濃紫のしょうぶが綺麗に感じた。 |
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| 公園となりにある知立神社は国の重要文化財に指定されている多宝塔などがある名社だ。 | 開花状況は9部くらいかな。今年もハナショウブが見事です。時間が遅いせいか人もまばらでゆったり観賞できた。 |
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| 濃淡の紫が色の中心で、白や青色がアクセントとなって綺麗。 | 個人的にこの色が一番綺麗だと思う。知立神社は名前の札が無いから、ちょっと名前は分からなかった。 |
知立しょうぶ園は花の名前が書いていないので、感想を言うときに苦労する。ここは品種ごとにまとめて植えてあるわけでなく、ごっちゃになっているので、名前は表示しづらいのかな。しかし、ハナショウブは品種が多いので、なるべく名前を書いておいてくれるとありがたい。 |
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| ハナショウブは実に多くの品種があり、私には名前を当てることが難しい。花の通販のカタログで名前を調べようとするが、なかなか難しいね。 | 色の出方も実に様々。このように全体的に色が入ったものもあり。 |
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| 花びらの色がどんな色であろうと、中心付近は黄色の模様が入っているから不思議。 | 白を基調にした花は上品な感じだ。 |
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| 2006年の見頃は6月3日〜18日位。例年、6月初〜中旬に最盛期を迎えるようだ。 | |
ハナショウブを一通り見たら、知立名物・藤田屋の大あんまきを食べたい。大あんまきとは餡をドラ焼きの皮で巻いたもので、もちっとした皮と甘い餡が美味しい。藤田屋の大あんまきには定番の小豆餡だけでなく、白餡、チーズ、天ぷら等がある(1ヶ140円〜170円）が、人気があるため、数が少なめのチーズ、天ぷら等は夕方には売り切れるのでご注意。 |
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| 知立公園ではおなじみの大あんまき売り場。とても人気があり、遅くに行くと、売り切れて、種類が選べない。 | ハナショウブを見ながら大あんまきをパクリ。目も口も満足だ。 |
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