猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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夜の神戸

ルミナリエに向かう人波。イルミネーションの街に迎えられ、気分は高揚。
 ルミナリエは周辺道路を通行止めにし、道路を順番待ちの列に変化させる。この日は土曜日ということもあり、人の列は1km以上にも及んだ。5時半より点灯し、列が進み始めるが、私のいたところでは列が動き出すのに25分もかかった。気の短い人には結構辛いかもね。
 ルミナリエへは一方通行となっている。これだけ人が多いと妥当な判断だと思う。向かう道中もクリスマスシーズンとあって街はところどころでイルミネーションが輝き、ルミナリエ会場までの道のりはそれほど辛くない。
曲がり角を曲がるとついにルミナリエが。
何度も雑誌で見た光景が目の前に広がる。想像通りの光の道。
ルミナリエの中はこんな感じ。光の門が幾重にも連なります。
光の通りを抜けると広場に出る。そこには光の壁に囲まれた小さな街が。
街の中の城は不思議な雰囲気。王も姫もいません。見物人は沢山いるけど。
 ルミナリエに着くまではすごく混雑していたが、ルミナリエに入ってからはそれほどすごい混雑ではなくなる。通りを抜けると広場があり、そこには小さな光の街が造られていた。今年のテーマは「光の都」だそうでこの光景は納得。広場では出店が出ており、宝くじの店も出ている。スクラッチのルミナリエ版が出ており、私も10枚買ってやってみた。結果はちょっと損だったが、ちょっとわくわくした。
 その後、隣にある神戸市役所の24階展望室に行き、ルミナリエと神戸の夜景を楽しんだ。この市役所展望室は無料で開放されており、エレベータの回転も良く人が多くてもそれほど待たないのが良い。ここから見る夜景はなかなか見事でかなりお勧めスポットです。
光の広場を上から見るとこんな感じ。
神戸市役所の展望室よりポートアイランド方面を望む。手前のルミナリエ一帯は光の国か。
同じく市役所展望室より。遠くに見える青や黄色のオブジェは山に設置されている。



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