10/9(木) | - | 自宅 → 新穂高登山者P(車中泊) |
10/10(金) | 晴れ→曇り →晴れ |
新穂高 → わさび平 → シシウドヶ原 → 鏡平 → 弓折岳分岐 → 双六小屋(テン泊) |
10/11(土) | 晴れ | 双六小屋 → 西鎌尾根 → 槍ヶ岳山荘 → 南岳小屋(テン泊) |
10/12(日) | 晴れ | 南岳小屋 → 槍平 → 新穂高 → 自宅 |
槍への尾根ルートの一つである西鎌尾根は訪れる人も少ない静かなルート。午前中ならシルエットの槍を常に眺めながらの登山となる。ルート上に危険個所はほとんどなく、鎖場もあるが、注意すれば問題ないだろう。 槍から南岳に至るルートは3000m級の3座をつなぐ展望ルート。訪れる人は多くなく、こちらも静かな山歩きが楽しめる。南岳小屋は朝日、夕日とも見事でかつあまり混み合わないおすすめの場所。南岳は水場が無く、途中の中岳の水場も晩秋は涸れてしまうので、水は担いで行くか、小屋で買うべし。 |
その1 | その2 | その3 |
その4 | その5 |
概略 | 最大標高差:2057m、 体力度:大、 技術的難易度:易 ・新穂高から双六は結構距離があるので早出が良い。 ・双六小屋のテン場は広く、平坦で、さらっとした砂地でとても快適。 ・西鎌は眺め良く、危険個所もほとんどない。鎖場も注意すれば問題なし。 ・槍から南岳へは3000m級の展望稜線。静かなのも良い。 ・南岳小屋は朝、夕の景色が素晴らしい。余り混まないのも良い。 ・南岳新道は傾斜がとてもキツイので登り、下りとも膝を痛めぬ様ペース注意。 |
ルート |
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服 | アンダーシャツ | fine track メリノスピンサーモ | ||
シャツ | THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ | |||
ミッドレイヤー(その1) | ミズノ POLARTEC フリース | |||
ミッドレイヤー(その2) | mont-bell U.Lダウン インナージャケット | |||
アウター(トップ) | THE NORTH FACE Moutain RAINTEX | |||
パンツ | mont-bell ジオラインL.W.トランクス | |||
スパッツ(インナー) | CW-X スタビライクスロング | |||
ズボン | TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用 | |||
ミッドレイヤー(ボトム) | モンベルももひき(ジオライン M.W.タイツ) | |||
アウター(ボトム) | 無し | |||
靴下 | キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ | |||
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靴 | 靴 | La Sportiva Pamir GTX | ||
スパッツ(アウター) | 無名のゴア ショートスパッツ | |||
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雪山装備 | アイゼン | 無し | ||
ピッケル | 無し | |||
ワカン、スノーシュー | 無し | |||
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テント・ 小屋 装備 |
テント | アライテント トレックライズ1 | ||
シュラフ | イスカエア450ショート | |||
シュラフカバー | MATTENBELL | |||
シュラフマット | モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180cm (ちょっと地面からの冷気が寒かった。スペック足りてない) |
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行動時 の服装 |
上 | アンダーシャツ+シャツ+フリース(朝晩のみ) +ダウン(朝の写真撮影時のみ)+カッパ(朝晩のみ) |
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下 | パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター +スパッツ(アウター) |
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テント・ 小屋 の服装 |
上 | アンダーシャツ+シャツ+フリース+インナーダウン+カッパ | ||
下 | パンツ+スパッツ(インナー)+ももひき+ズボン+ダウン | |||
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