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登山口は夜叉神トンネルのちょっと手前。無料駐車場は道沿いに100台分くらいはある。 |
登山口から夜叉神峠までは森の中の急登。ジグザグに登っていく。展望なく、ちょっと疲れる。 |
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夜叉神峠には宿泊可能な小屋が有る。 |
夜叉神峠は白峰三山の展望が良いところ。この日は雲がかかって稜線は見れなかった。 |
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夜叉神峠からはちょっと下った後、急登が始まる。初めのころはかなりの急傾斜でキツイ。 |
杖立峠まではちょっときつめの登りが続く。ここら辺が踏ん張りどころか。 |
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杖立峠。展望なく、またベンチなどもないため、休憩には不向き。 |
杖立峠からは一旦緩やかに下り、そしてまた登りとなる。いったん下るのはせっかく稼いだ高度を損した気分で残念。 |
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森の中の登りが続いた後、しばらく展望が開ける。ここらへんが山火事跡地だ。この辺りから雪景色となった。 |
山火事跡地からは白峰三山の展望が良い。また、上部では富士山の展望も得られる。 |
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かわいらしい名前の苺平には特に苺らしいものもなく、雪があるのみ。 |
苺平から南御室小屋までは下りとなる。雪が積もった森の中は静けさが心地よかった。 |
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下りきった鞍部に南御室小屋はあった。ここではトイレや水場がある。これ以降水場は無いので、補給しておくこと。 |
南御室小屋からしばらくは森の中の急登。景色も無く、結構キツイ。 |
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やがて急登も終わり、森の中の平坦な道となる。 |
森の中をずんずん進むと、周りの景色がハイマツになった後、展望が開ける。 |
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岩と砂の小さなピークを超えると、目の前に薬師岳が現れる。ガイドブックから想像するより平坦な印象だ。 |
薬師岳小屋は先ほどのピークからすぐ下った鞍部にあった。この小屋は寒く、かつ、毛布の追加は有料とサービス悪い小屋だった。 |
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小屋で休んでいると、天気も回復してきたので、すぐ目の前の薬師岳に登った。空気は澄み、富士山もくっきり見えた。 |
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薬師岳付近をちょっと散歩する。「白砂の日本庭園」と呼ばれる花崗岩がごろついた尾根は雪が積もり、白さ加減はちょっと分からなかった。 |