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 形原温泉のホームページを見て、見頃と出ていたので、あじさいの里行ってきた。道中のすごい渋滞を抜け、辿り着いたあじさいの里は残念ながら6部咲きといった具合だった。見頃といえるのは5部咲き以上なのか?7部咲きからにして欲しいものだ。また、渋滞は昼過ぎ位にピークを迎える。朝早めが空いているし、花も元気で良いだろう。
 入口を入り、アジサイの土手を登っていく。花でなく、緑色のほうが鮮やかだ。土手を登りきり、池の周りを歩いていく。緑色の池の向こうに赤い橋が見える。ちょっと雰囲気が良い。アヒルやガチョウの声を聞きながら、一番奥のアジサイガーデンを目指す。
今年も来るのが早かった。6部咲き位。無念。ホームページでは見頃と書いてあったが。。。見頃は5部咲き以上か。 緑が美しい・・・って葉っぱが綺麗でも嬉しく無いな。やっぱり花の色が目立ったほうがいいなぁ。
池は相変わらず落ち着いた感じがして良い。 池のほとりの通路。ここにはテレビ局のものと思われるカメラがあります。夕方に来れば映るかも。

 アジサイガーデンという名前は去年聞いた記憶が無いので、どうやら今年付けられたみたいだ。アジサイガーデンは他より開花状況が早く、部分的に満開だった。種類ごとに植えられた綺麗なアジサイの中を進んでいく。ここのアジサイはオーソドックなものが多い。いっぱい集まったときの美しさはこのタイプが一番強いからだろうか。
アジサイと言えばこの色。紫はアルカリ性だっけな。 咲きかけの花は真ん中が白っぽく、それが良いコントラストとなり美しい。
入口から一番奥のアジサイガーデンは場所により満開。なかなか綺麗だ。 向かって右側は3部、左側は満開と、場所により差がある。写真に撮るときは良く咲いてるほうをバックで。
一番奥は今年から「アジサイガーデン」と呼ばれるようになったみたい。一面のアジサイが美しいところだ。

 池の南岸では今年も「日本のあじさい展」が開かれていた。ここでは毎年、日本の珍しいアジサイの鉢植えが展示されている。各々のアジサイは名前が示してあるので、気になったものを後で調べたりするのが楽だ。
 今年気になったアジサイは真っ赤な花が印象的なロートロッセル、柔らかい色あいと優美な花びらが印象的な城ヶ崎、真っ白な花びらが印象的なユングホワイト。気づけばどれもガクアジサイだった。
 アジサイの里ではアジサイを直売しているお店もある。気に入ったものがあれば買ってみるのが良いだろう。ちなみに、今年の男性一番人気は「渥美しぼり」。綺麗なブルーが印象的なガクアジサイだ。店のおばちゃんの売り文句は「ジャパンブルーのアジサイ」。ワールドカップに乗っかってた。
毎年行われている「日本のあじさい展」。今年はどんな花が綺麗だろうか。 まず目に付いたのが「ロートロッセル」。真っ赤な花びらが印象的なガクアジサイ。
八重咲きの美しいアジサイ「城ヶ崎ブルー」。柔らかい感じの花がとても魅力的です。 花(正確にはガクだが)が大きく、花びらの形も優雅な城ヶ崎はアジサイでなく、バラに近い気もする。
これも今年気になった花「ユングホワイト(だったような)」。真っ白な花がとても印象的でした。 あじさいの里の入口横にはアジサイの即売所がある。気に入ったものがあれば買って帰るのが良い。

 あじさいの里のついでに近くにある西浦温泉に行ってきた。といっても温泉には入らず、海岸をぶらついただけだが。西浦温泉は半島の先端にある温泉街で、海岸から見ると、ホテル群が要塞のようで迫力ある。海岸はこじんまりしており、人気も少なかった為、のんびりした雰囲気だった。特に温泉目的以外は魅力に薄いところかな。
この日はあじさいの里のついでに西浦温泉に立ち寄った。砂浜からみるとホテルが要塞のように並んでいた。 シーズンも早く、人が少ない海岸。とてものんびりした感じでした。


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