セントレア(中部国際空港)

東京ディズニーリゾート

　セントレアは万博とともに開港し万博人気にあやかり、連日超満員の人気だった。自分としては特に興味は無かった（混んでるとこにわざわざ行きたくも無かった）が、ちょうどこの日の帰り道にあるので立ち寄ってみた。空港は海に浮かんでおり、車で行くには有料道路を通らねばならない。さらに駐車場は有料と、行くだけでお金がかかり、ちょっと納得いかん部分がある。
　中はというと、飯屋が集まったショッピングモールといった感じ。東海地方の有名店が数多く入っており、ここにくれば現地に行かずとも名店の味が味わえるので良い。
　飛行機を見るところは広くてよいが、肝心の飛行機は離れたところで飛ぶためにあまりよくなかった。

常滑市内より有料道路を通り、空港島に着いた。第１，２駐車場は満車だったので、臨時駐車場に車を止める。車から歩いていくと地面に色の違う部分があり、セントレアのキャラクターの絵と名前が書いてあった。キャラクターはわかるが、名前は誰のだろうか？

右列は第１，２駐車場の待ち列。土日は臨時駐車場がすぐ入れて良いですよ。	遊歩道の地面にはセントレアのイメージキャラクターと誰かの名前が載っていた。誰の名前だろう。
	建物に入ると、中はさすがにきれい。セントレアのメイン？のスカイタウン（レストラン街）は４階にある。とりあえずエレベータで４階までいくかと思いきやエレベータは３階までしかない。何でだと思いながらエレベータを降りると意味がわかった。　スカイタウンは中２階ならぬ中４階といったところにあったからだ。面白い構造をしているな。
スカイタウンは３階よりエスカレータであがる。
	スカイタウンは主に洋をイメージしたレンガ通りと和をイメージしたちょうちん横丁に分かれている。レンガ通りはヨーロッパをイメージした外観の店が並び、ちょっとしたテーマパーク気分。　ただし、入っているお店は洋食だけでなく、和食も中華もある。また、飯屋だけでなく本屋や雑貨屋など様々な店がある。
レンガ通りは洋をイメージした外観が特徴。

クレープやではイメージキャラクターのフーのクレープが売っており、人気を集めていた。	フーのクレープの中身はバナナ、マンゴ等。マンゴはそんなにクレープにはあってなかったな。
ちょうちん横丁は和食を中心としたお店が並ぶ。特に地元の有名店が多く出店しており、お勧めだ。東海地方の名物、ういろう、てんむす、えびせんべいなどのお店はお土産に良いだろう。また、飛行機が見える露天風呂もあり、時間があれば浸かっていきたい。

和をイメージした外観が特徴のちょうちん横丁は東海地方の有名店が数多く出店しており、お勧めだ。

まるは食堂はセントレアにもあった。いつの間にこんなに有名になったんだ。ちなみにここも混んでました。	虎やういろう。しましまの虎ういろうや春色きれいな春風ういろうが良い感じでした。
	おみやげで気になったのが、地元常滑焼のお店「とこなめ工房」にあった雛人形。私は雛人形に興味がないのだが、ここのはちょっといいなと思った。　それは「ほろ酔いひな」といってほろ酔いの雛人形だ。表情がとてもやわらかく、体もふっくらしていてなんだか心が温まる。　飾るのも楽そうだし、こんなのも良いのではないかと思った。おひとつどーですか？
ほろ酔いひな。表情がとても柔らかくて良い。
	スカイタウンを回った後、飛行機が見れる展望スペース・スカイデッキにでた。この日はまだ冬とあり、風が冷たかった。冬はちょっと辛いな。　さて、肝心の飛行機だが、滑走路まではそれほど近くなく、あまり迫力がなかった。もう少し近いといいのになー。　あと、離着陸する時間があまりよくわからず、結構待ったり、気づかぬうちに着陸していて見損ねたりなどしたので、離着陸を知らせてくれたらよいと思った。
スカイデッキは広々としていた。

この日はあまり飛行機が多くなく、ちょっと残念。	飛行機が浮いた瞬間をパシャリ。これはズームしてるので、実際はこれより小さく感じます。
	飛行機も見たし、帰るかと３階に戻ったら、セントレアのお土産屋を発見。セントレアフレンズはセントレアのお土産が数多くあり、お勧めだ。　家が買ったのはセントレアのキャラクター”フー”のプリン。かわいらしいし、セントレアに行った事がわかってなかなか良い。値段もお手ごろ。　家に帰って食べたら、味は普通のプリンをちょっと甘さを控えたような感じだった。味より見た目勝負のお土産です。
セントレアのロゴ入りお土産ならここ。ストラップやお菓子などいろいろ取り揃えてます。

家が買ったのはフーのプリン。形が愉快でなかなか良い。味はたいしたことないが、見た目で二重丸。	家に帰ってプリンを食べました。味は普通のプリンより甘さ控え目、ちょっと固めといった感じ。

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