|
|
戸隠山の稜線はうんざりするくらいアップダウンが多かった。麓から見てるだけじゃわからんな〜。 |
相変わらず高妻山には雲がかかる。でも、きっと晴れる。そう信じて登るのだ! |
|
|
やっとこさ着いた一不動避難小屋。避難小屋は通常使用禁止だそう。あくまで非常時専用らしいですよ。 |
高妻山までは150分か。だいぶ疲れたしもう少しかかりそうだな。 |
|
|
地蔵山への途中から見た地蔵山。地蔵山までもアップダウンがあり、なかなか疲れる。。。 |
地蔵山。小さな祠が有るほかは何も無い。展望も無い。 |
|
|
八丁だるみから付近から見た高妻山。雲が取れて俄然やる気になってきた。燃えるぜ。 |
時期はずれの桜。麓ではとっくに散ってしまったが、稜線では春の訪れがきたばっかのようだ。 |
|
|
高妻山までの最後の急登。キツイ。笹野原で掴まる物も無く下りでは転びやすい。伸二郎も一回こけた。 |
高妻山南峰には阿弥陀と鏡が祀られている。高妻山も山岳宗教の盛んな山だ。 |
|
|
三角点のあるらしい北峰へは岩が積み重なった平坦な道。ここまでこれば気分的にも余裕がある。 |
頂上の碑が立つ高妻山北峰。晴れれば360度の展望。この日はちょっと雲が多く、展望はあまり良くなかった。 |
|
|
乙妻山も結構切れ落ちている。戸隠連峰はどこも険しい。 |
勢至まで下りてきた後、高妻山を振り返る。どっしりと大きな山だ。 |
|
|
一不動から戸隠牧場方面に下りる。傾斜の急な滑りやすい道が続く。足が疲れる。 |
途中にある水場「氷清水」。ガイドブックの「一杯清水」の表記は違うとさ。 |
|
|
途中の危険ポイント「帯岩」。一枚岩のトラバースで足場が狭く、滑りやすいので注意。落ちたら、重傷負いそう。 |
足場が無く、鎖に頼らざるをえない滑滝。一枚岩を流れ落ちる滝。 |
|
|
何度か渡渉を繰り返す。普段は小川のようで水深はとても浅く川幅も狭いが、増水時は注意だろう。 |
やがて平坦な森の中の道になると、牧場は近い。 |
|
|
視界が開け、戸隠牧場到着。とても広い牧場で雰囲気も良い。いいとこだな。 |
戸隠牧場の入り口。やっとこさ着いた。お疲れさんだ。 |
|
|
戸隠牧場の蕎麦屋「手打そば岳」で蕎麦の前に出された山菜色々。どれも素朴で美味しかった。 |
天ぷらざるそば1350円。蕎麦は上品な香りで美味しい。山菜の天ぷらも美味しく満足。特にアマドコロのが旨かった。 |
|
|
戸隠神社中社。立派な建物。静かな場所だった。 |
帰り際、道の途中より撮った西岳(と思う)。どっから見ても険しい山容だ。 |
|
|
大町から撮った北アルプス鹿島槍。雪をかぶったアルプスはなんとも美しい。 |
R19号、木曽福島の道の駅「日義木曽駒高原」で食べた蕎麦。なかなか美味しかった。信州満喫。 |