|
|
今回の登山口である上高地へは平湯からシャトルバスを利用した。アカンダナ駐車場は広くてゆったりだ。 |
上高地帝国ホテル前から登山開始。赤い屋根がアルペンムードをかもし出す素敵なホテルだ。 |
|
|
初めは舗装された道を行く。朝はとても静かだ。 |
少しいくと、梓川を渡る橋に出る。右の建物はトイレ。山に登る前に済ませておきましょう。 |
|
|
橋を渡ると未舗装の林道となる。差し込む朝日が気持ち良い。 |
林道を進んでいくと、やがて焼岳への登山口が有る。 |
|
|
登山口からしばらくは森の中の緩やかな上り。 |
この枯れた沢を過ぎると、いよいよ傾斜が増してくる。 |
|
|
しばらくは展望の利かない急な上り。疲れる。 |
峠沢にぶつかると一瞬視界が開け、急峻な沢の向こうに焼岳の姿が現れる。 |
|
|
しばらく森の中の急登をしていると、やがて視界が開けてきて、上高地などの景色が望める。 |
登山道は相変わらずの急傾斜で、ところどころアルミ製のハシゴがかかっている。 |
|
いくつかのアルミハシゴを過ぎると、笹の斜面に出る。この辺りから常に焼岳の姿を見ながらの登山となる。 |
|
|
岩壁にぶつかると、垂直にかかるハシゴが現れる。上のほうだと結構怖い。注意して登るべし。 |
岩壁を過ぎると、傾斜のキツクない笹の上りとなる。 |
|
|
この登山道のいいところは展望が良いこと。キツイのぼりも良い景色により辛さ軽減。 |
笹の斜面をジグザグに上りきると、焼岳小屋がある。ベンチがあり、休憩スポットに良い。 |