コース:1/22(土) 自宅 → 諏訪SA(車中泊) 1/23(日) 美濃戸口→行者小屋→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→行者小屋→美濃戸口 冬季の赤岳は危険個所も少なく、また登山口からの距離も比較的近く、案外気楽に登れる。早朝出発なら日帰りもできるが、赤岳鉱泉泊や行者小屋でテントを張って、1泊2日で行程を組めばゆったり登れてよいだろう。 稜線は吹きっさらしなので、寒さ対策は忘れずに。アイゼンは10本以上が良い。ピッケルは縦走用の長いタイプが使い勝手が良いだろう。個人的には登りは地蔵尾根、下りは道のわかりやすい文三郎尾根が良いと思う。 |
その1 (美濃戸口〜地蔵尾根) |
その2 (地蔵尾根〜赤岳頂上) |
その3 (赤岳頂上〜下山) |
標高 | 2899m |
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場所 | 長野県茅野市、山梨県北杜市 | |
難易度 | 技術度:中、 体力度:中 | |
予想時間 | 9時間 (上り5.5時間、 下り 3.5時間) | |
標高差 | 1409m (登山口:1490m、 頂上:2899m) | |
距離 | 往復16.5km |