| 8/3 毎度おなじみの中央道を北へ。今日は駒ヶ岳ＳＡで車中泊予定だ。考えてい見れば、駒ヶ岳ＳＡで車中泊は初めてだけど、お店もあるし、快適で良いとこだ。 8/4 ちょいと寝坊したが、ボチボチ予定通りに出発。駒ヶ根ＩＣで高速を下り、林道古城線を走って行き止まりの駐車場に車を止める。 テント泊でもないのに結構な重さになったザックを背負って登山開始。要らんもん持ちすぎだな。。。 空は素晴らしく晴れ渡り、南アルプスもくっきり見えた。今朝山の上にいた人は最高の景色を楽しんでることだろう。 |
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| 林道を少し戻ると登山道にぶつかるのでこれを空木方面へ。急な登山道を上がって行くと、林道終点登山口へ（崩落により通行止めになっているが本当の終点はこの登山口）。ここからしばらくは傾斜も緩い。 再び傾斜が強くなってきた頃、池山小屋の水場に着いた。水は豊富に湧き出ており、その水で顔を洗ってしばし休憩。 |
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| 池山小屋から傾斜がきつくなり、ちょっとへばりながら進む。迷い尾根あたりからは木曽駒方面の視界が開け、晴れ渡る木曽駒の姿が見えた。今日は天気良さそうかな。 | ||
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| 迷い尾根の梯子＆鎖場を整備してくれる人に感謝しながら進み、 | ||
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| 道幅の狭いトラバースを注意しながら進むと危険地帯終了。気を付けていればなんの問題も無い。 | ||
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| 空木はそれほど花が多い山ではないが、迷い尾根を越えて少し進んだところには綺麗な花畑がある。ホタルブクロやシモツケソウ、シャクナゲなどが綺麗だった。 | ||
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| 迷い尾根を終えてしばらくは視界が利かないが、空木避難小屋との分岐からは再び視界が開ける。が、目にしたのはガスをかぶった空木の姿。うーん、やっぱり夏は雲の湧き上がりが早い。無念。 | ||
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| ハイマツ帯となった稜線の道を登って行くと駒峰ヒュッテ到着。夏の週末とあってなかなか人が入っていた。 さっそく宿泊の受付（素泊まり寝具無3500円）を済ませ、寝床を確保する。 |
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| それにしても駒峰ヒュッテはなかなか飲み物がお得だ。水のペット５００円だし、ポカリも３００円だし、下から持ってくる量減らしてここで２日目の分買っても良いかな。 ちなみに、この日はお湯が無料でもらえた（確か９月に登った時ももらえたような・・・）のでますます水を持ってこんくて良い気がした。（忙しい時期（＝紅葉時期等）はお湯のサービスが無いそうだ。） |
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| 寝床を確保して軽身で空木頂上へ。相変わらずガスっていたが、そのうち晴れるかもと粘る粘る粘る・・・がガスは取れそうになく、あきらめて一旦小屋へと戻る。 | ||
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| 夕方になれば雲もなくなるかと思いきや、余計にガスが濃くなり、なーんも見えず。結局この日は夕日を見ることなく就寝。 この日は混んでいて結局隙間ないくらい人が入った。ただ、木曽殿越や北アルプスの山小屋のようにお隣と常に肩が接しているなんてことは無いので良い。 夜、暑さと他の人のいびきでなかなか寝つけなかったので、それならと22時くらいまで星空を見ようと外で粘る。が、ガスは全く切れることなく、就寝。明日ホントに晴れるんかな。。。 |
その１ ｜ その２
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