猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
車での観光記録と愛猫の紹介。

北海道、東北 上信、北関東 南関東 北アルプス 八ヶ岳、中央/南アルプス 西日本 登山装備紹介
その7
(カメラ機材)


■デジイチ本体: CANON EOS 5D MarkV (ネットで300000位)
(2012年4月〜)

ヨーロッパ旅行時に暗い教会内でも撮影できるように高感度に強いカメラが欲しかった。ちょうどいいタイミングで5D MarkUの後継機であるMarkVが出たので購入。

同時期に出たNikonのD800に惹かれまくったが、室内撮影に優れたこちらを選んだ。登山だけで見るとD800の方が魅力的でいまだにD800には後ろ髪惹かれまくりだ。。。

5D MarkUより高感度に強くなったこと、動画が撮りやすくなったこと、視野率が100%になって細かなフレーミングがしやすくなったことが良いところ。あとはそれほど差異を感じない。

AFが良くなったとか言う人がいるが、動体撮影に関してであって、登山で使うシチュエーションではその差は見えない。夜綺麗に撮影したい、動画を良く使いたい人以外はMarkUの方が値段も安くおすすめかなぁ。

まー、バランスに優れたカメラで買って後悔はしないと思う。
■デジイチ: CANON EOS 5D MarkU× EF 24-105 F4L (ネットで350000位) (2009年8月〜2013年7月使用)

フルサイズ一眼が欲しくて購入。ニコンD700と迷ったが、より軽いこちらにした。

ファインダーが大きく、撮った感じ、写真の仕上がり、堅牢性、電池持ちともに満足。

買ってすぐ1.5mほどの高さから落下させたが大丈夫。登山の最中に幾度となく岩にぶつけたり、自分の足でニーキックをしたりしているが、壊れずきちんと働いてくれている。頼もしい。

※2012年3月 MarkVを買ったのでほぼ出番が無くなった。Jpeg画像はコンデジライクでコントラストの強いMarkVより自然な色合いのMarkUの方が好みだ。今も色褪せぬ良いカメラだと思う。

2013年7月。使わんくなったので24-105Lと一緒に妹夫婦に譲った。今までありがとう。
■常用レンズ: EF 24-105 F4L (ボディーとセット購入)

ズーム範囲がちょうどよく、画像の発色も良く、手振れ補正がついてて使い勝手の良いレンズ。登山中はほとんどこれ一本で済ませる。

改善を希望する点はボケが汚いこと、首からぶら下げているとすぐにレンズが伸びてしまうこと、最短撮影距離が45cmとやや長いこと。

少し不満もあるが、なかなか良いレンズだと思う。
■レンズ: TAMRON SP AF24-70 F2.8 XR Di (ネットで100000位)

明るい標準レンズが欲しくて2013年6月末に購入。

ホントは純正が良かったが、純正は手振れ補正がついていないので、こっちのにした。昼間の写真は24-105Lと変わらんかな。カメラ内のレンズ補正ができないのが残念だが、晴天時は影響小さい。

一番変わったのはボケ味。こちらのレンズの方が自然な感じになる。

24-105Lよりレンズ自体が重く、操作性も重いので多少気になるが、まー、許容範囲か。
■レンズ: CANON EF 85mm F1.8 USM

猫撮りように購入。登山では花を撮ろうかと思ったが、使ったことがない。。。
■レンズプロテクター: マルミ DHG スーパーレンズプロテクト(ネットで4000円位)

レンズ保護フィルター。特にこれと言って特徴もないが、良い。
■三脚: SILK カーボンスプリント634 PRO (ネットで 26770円)
  雲台: Photo Clam PRO 30-NSP (ネットで18000円位)

日帰り登山でジッツォのトラベラーの重さと大きさが気になりだし、購入。

小さく、華奢な感じだが、トラベラーより背が高く、星空撮影や風のある日の撮影以外には不満を感じない。

雲台はPhoto Clamという韓国メーカーのものにした。コンパクトでほどほどの固定力。重量も小さい。微妙な調整とかがやりにくいが、まー、許容範囲。満足している。

これを買ってから日帰りはジッツォの出番が無くなった。やっぱ山用三脚は軽いのが良い。。。
■三脚: ZITZO トラベラー2型 (90000円位)
      雲台はMarkins Q3トラベラー (25000円位)

SlIKのカーボン三脚が意外に重く、へこたれたのでもう少し軽い三脚が欲しくなった。耐荷重が8kgクラスで選ぶとZITZOの軽さが頭一つ出ていた。高かったので少し考えたが、星空撮影したいし、やっぱり三脚は必要と言うことで購入。(三脚1.33kg、雲台0.4kg 合計1.73kg位)

雲台は韓国のMarkinsというメーカーがこのトラベラー三脚用にサイズがちょうど良い雲台を売っていたのでそいつを組み合わせた。

良い点はやはり軽さ。SLIKの時からわずか600gとかの差だけど、それでもだいぶ持った感じが違う。あと、スライド部のスムーズさはなかなか。自由雲台を選んだので少し位置合わせがやりにくいが、そこは仕方ないか。
■三脚: SILK カーボンマスター 824 PRO (ネットで 43500円)

登山時に朝夕の景色を綺麗に写そうと購入。しかし、意外に大きく、重たく、登山に持っていく気が薄くなってきてしまった。。。

三脚を持って行っている皆さんはずいぶん頑張ってらっしゃるんだなぁ。。。

重量2.3kg、収納時長さ60cm位(それぞれ雲台含む)。

※重いので最近は持っていかんくなった(ジッツォの三脚を持って行ってる)。


その1 | その2 | その3 | その4 | その5 | その6 | その7
登山装備トップへ

登山-八ヶ岳、中央・南アルプスへ戻る登山トップへ戻る