| 6月初頃より、園内の菖蒲園ではハナショウブが見頃となる。菖蒲園はそれほど広くはないが、満開時にはとても綺麗だ。花祭り期間中、菖蒲園脇にはお茶を楽しめる場所もできる。なお、菖蒲園は入口から一番奥に位置し、第4駐車場が便利だ。 |
| 6月初頃より菖蒲園では濃淡の紫色を中心とした、ハナショウブが咲き始める。緑の中に紫や、白、ピンク色などのハナショウブがいっせいに咲く姿はとても見事だ。菖蒲園はそれほど広くなく、30分もあれば十分に見て周れる。一つ一つの花を見るには、外周は花との距離がちょっと遠いので、中を通る道から見るのが良いだろう。 | |
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| 開花状況は場所にもよるが、7〜8割くらいだろうか。真ん中の辺りは緑が目立つ。 | それでもハナショウブは一つ一つの花が立派で、明るい為、菖蒲園はとても綺麗だ。 |
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| 植わってるしょうぶは様々で、それぞれに名前を示すプレートが端っこについている。 | 江戸系だろうか。密集し群生した姿が印象的だ。 |
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| 菖蒲園の東端は満開。ここから見ると一面花の海。とても綺麗だ。 | |
それぞれの花は列ごとに品種がだいたいそろえられており、品種名を示すプレートもあるので、名前を覚えるに良い。ただ、プレートは下のほうにあることや、色の違う花が同じ列の途中からあるなど、分かりにくい面もある。できれば、写真つきで、解説してあれば、なお分かりやすくてよいのだが。 |
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| この色はどこでも良く目にする。名前は分からないが、いかにもしょうぶらしい綺麗な色だ。 | こちらもよく目にする色。一つだけでは色が濃すぎてあまりよくないが、全体で見るとアクセントになって良い。 |
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| ハナショウブは淡い色が多い。紫でも薄紫は好まれるようだ。いかにも日本らしい繊細な色が好まれる要因だろう。 | しょうぶ祭り期間中は菖蒲園脇でお茶やお弁当が楽しめる。 |
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| 見事に咲き誇るハナショウブ。庄内緑地の菖蒲園は年にもよるが、6月下旬まで楽しめる。 | |
お腹も空いたので、お昼を食べようと、していたら、嫁の親より、てんむすの店に誘われたので行くことに。愛知に住んでいながら、てんむすはほとんど食べないので良い機会だ。お店は岩倉にある天一という天ぷら、てんむすの店。お昼時を過ぎていたが、なかなか混んでいる。人気みたいだ。 私が食べたのは竹という、天ぷらと、てんむすのセット。天ぷらは普通、てんむすは味がしっかりしていて美味しかった。この日一番美味しかったのは、嫁が食べた味噌天丼。天丼のタレが、甘辛い赤味噌になったもので、とても美味しかった。個人的に一押しです。 |
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| この日は庄内緑地に行ったついでに、岩倉市にある「天一」という天ぷら料理店に行ってきた。 | この日食べた中で一番美味しかったのは味噌天丼。天ぷらに甘辛い赤味噌が良く合い、とても美味しかった。 |
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| 私が食べたのは竹定食。天ぷらに天むす、惣菜類が着く。なかなかのボリュームです。 | ここのお勧めは名古屋名物天むす。味がしっかりしていてとても美味しいですよ。 |
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