| 9/7 今日はタイからフィリピンへ移動する。タイバーツをフィリピンペソに換金しないとな。タイバーツ紙幣はこんなん。肖像画は国王のもの。20バーツ紙幣の肖像画が異なるのは新旧紙幣が混在して流通しているから。どちらも使用可。 |
||
 |
||
| スワンナプーム空港に着いて一息。空港内にはヤック？モック？の姿があり、タイらしくていい。 | ||
 |
||
| 飛行機の時間が13:00以降だったので先に昼飯を食べておく。食べたのはタイっぽい少し甘目のカレーに上げた麺が入ったもの。辛くなくとても美味しかった。今回はあまりカレーを食べることができなかったが、次回はいろいろと食べてみたい（って次回があるんかわからんどね。。。） | ||
 |
||
| スワンナプーム空港は出国審査を済ませた後もお店がいっぱいあった。食べ終わった後出国審査の時間が気になって急いで来たが、これなら先に出国審査を済ませて中で食べたほうがゆっくりできて良かったな。 | ||
 |
||
| 中には日本でもおなじみのミスタードーナッツのお店もあった。本当にタイは日本資本が多い。 そのミスド、日本には無いメニューがあってかなり食べてみたい衝動に駆られた。スワンナプームから日本に帰るなら、これをお土産にしても面白そうだ。 |
||
 |
||
| 時間になり、飛行機は空へ。水田の様に広がる海老の養殖場を眺めながらバンコクを後にした。 | ||
 |
||
| フィリピン航空の航空運賃は安い。そのせいか、機内設備はとても質素。座席にモニターは無いし、オーディオもない。毛布は言わないともらえないし、全員分ない為、言うのが遅い人は毛布がもらえない。まー、それを知ったうえで防寒とドリンク、暇つぶしのもんを持っておけばいいんだけどね。 | ||
 |
||
| 機内食もなかなかのマズさだった。やはり、この辺にもコストダウンが見られるのか。。。 | ||
 |
||
| それでも窓から見る景色は他と変わることない。高度1万メートルから眺める景色は雄大で実に美しかった。 | ||
 |
||
| 夕刻になり、飛行機はフィリピンへ。マニラ近くの海にはコンテナ船が沢山いた。遠目に見るとちょっと虫みたいでへんてこりん。 | ||
 |
||
| マニラはかなり都会だった。マニラは近郊都市と合わせて人口2000万人の大都市らしい。なるほど、ビルもぼんぼん建ってるわけだ。 | ||
 |
||
| マニラ上空を飛んでいる時、ふとした変化に気付いた。翼の先から空気中に線のようなものができているのだ。後で調べたらヴェイパーという空気中の水蒸気が凝結したもののようだ。湿度の高いフィリピンならではの現象にしばし見入っていた。 | ||
 |
||
| その後飛行機は大都市マニラの上空を低い高度で横切り、夕日を浴びてマニラ空港に降り立った。 | ||
 |
||
| フィリピンの車はタイと同じく日本車が多かったが、タイと異なるのは韓国車も結構多かったこと。個人的に韓国車のデザインは好きで、いろんな韓国車が見られるのはうれしい。 | ||
 |
||
| KIA SPORTAGE。とてもかっこいいデザインだと思う。この車、どっかでも同じようにかっこいいと感じたな。。。 | ||
 |
||
| 現地の人の車で空港からホテルへ。ホテルは工場地帯の近くにあり、周りは住宅と湿原が広がるのみ。まー、観光目的でないからしゃーないか。 ホテルはビジネスホテルライクな外観で中もおしゃれでは無かったが、広く快適だった。WiFiもあったし、十分だ。 |
||
 |
||
| 機内食を中途半端な時間に食べたので夕食はお腹が空いて無くて食べなかったが、寝る時間になって急にお腹が空いてきた。このまま寝ようかと思ったが、どうにも空腹に耐えられなくてホテルのレストランへ。 どれが美味しいのか、そもそもどんな料理かわからなかったのでウェイターにフィリピン料理でおすすめをお願いしたらこれが出てきた。Pancit Cantonという焼きそばチックなもので、長野のローメンに似た味。具材も多く、ちょっと味が濃かったが美味しかった。 |
||
 |
||
| お腹も満たされたところで眠りに着く。お休みの助。。。 | ||
その１ ｜ その２ ｜ その３ ｜ その４ ｜ その５ ｜ その６ ｜ その７
 タイ、フィリピン2014トップへ |
