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尾瀬 燧ケ岳、至仏山
2016年10月14〜16日


10/13(木) - 自宅 → 恵那山SA(車中泊)
10/14(金) 晴れ 戸倉P → バスで鳩待ち峠 → 山の鼻 → 竜宮小屋
 → 見晴らしキャンプ場(テン泊)
10/15(土) 晴れ 見晴らし → 燧ヶ岳 → 見晴らし → 竜宮小屋 → 山の鼻(テン泊)
10/16(日) 晴れ 山の鼻 → 至仏山 → 鳩待峠 → バスで戸倉P → 自宅


 尾瀬は前から行きたいと思っていた場所。都心から近く、混雑するとのことでシーズンオフである10月紅葉過ぎの季節を狙って訪れた。おかげで静かな山歩き(+湿原散歩)が楽しめた。
 燧ヶ岳は尾瀬の展望は良く、上から尾瀬を眺めたいなら至仏よりもこっちかな。ただし、登山道の足元がぐちゃぐちゃであまり再訪したくはない。
 至仏山は360度の展望が素晴らしい。眺めなら断然こっちの方が良いと思う。登山道も歩きやすく、雰囲気もよく、とてもおすすめだ。今回は山の鼻から登ったが、鳩待ちからの往復が気楽で展望も良く、お勧めかな。


その1 その2 その3



概略 最大標高差:956m、 体力度:中、技術的難易度:易
 ・鳩待峠Pまでの道はハイシーズンは一般車通行禁止。戸倉有料P等からバスで。
 ・ハイシーズン以外でも鳩待峠Pは人気ですぐ埋まる。
 ・見晴らしキャンプ場は広くて静かでよい。山の鼻は狭くて混雑。
 ・燧ヶ岳は途中の登山道がぐちゃぐちゃ。特に今回利用した見晴新道は悪い。
 ・至仏山は登山道も歩きやすく、見晴らしも素晴らしくおすすめ。
ルート


アンダーシャツ fine track メリノスピンサーモ
シャツ THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ
ミッドレイヤー(その1) mont-bell シャミース インナージャケット
ミッドレイヤー(その2) mont-bell U.Lダウン インナージャケット
アウター(トップ) THE NORTH FACE Moutain RAINTEX
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用
ミッドレイヤー(ボトム) mont-bell U.Lダウン インナージャケット
アウター(ボトム) 無し
靴下 キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ

La Sportiva Pamir GTX 40.5
スパッツ(アウター) 無名のゴア ショートスパッツ

テント・
小屋
装備
テント アライテント トレックライズ1
シュラフ イスカエア450ショート
シュラフカバー MATTENBELL Gore 3レイヤー
シュラフマット モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180cm

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース(朝晩のみ)
+ダウン(朝の写真撮影時のみ)+カッパ(朝晩のみ)
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター
+スパッツ(アウター)

テント・
小屋
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース+インナーダウン
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+ダウン



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