朝、4時に起き、いつものウダウダタイム。コーヒーを飲み、朝飯を食べ、またコーヒーを飲み、ウダウダ。 ウダウダタイムはさらに続き、5時30分、やっとこさテントを撤収しにかかる。 そんなかんなしてるうちに外はだんだん明るくなり、夜明けを迎えようとしていた。うーん、ヤバイ、日の出にまにあわなさそ。 |
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山荘に泊まっていた人たちも徐々に活動し始める。そして朝の恒例行事、トイレ渋滞(大)始まる。 それにしても暖かい。アルプスとは大違いだ。 窓をあけっぱにして日の出を見るなんて、この時期のアルプスだったら考えられん。 こんなところが低山らしい。 |
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賑わう山荘を後に、少し焦りながら山頂へと向かう。夜明けはもうすぐ。 というかもう既に上がってるような。。。 一段と明るくなったことに夜明けを確信し、諦めてペースを緩める。 うーん、間に合わなかった。やっぱ俺らしい。 |
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頂上に着くと、既に大勢の人だかり。皆さんお早いようで。 |
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秩父の山並みもクッキリ。遠くには南アルプスの姿も見える。南アルプスはもっと近くに見えると思ったけど、案外遠かったんだな。 | ||
看板前で記念撮影。雲取山の看板は結構高い位置にあり、記念写真だと身体全体が入りづらい。高いほうが富士と一緒に写しやすいからか? その富士山もクッキリ。奥多摩の山並み越しに見る富士山もなかなか雰囲気があって良いねぇ。 |
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富士を拡大。 別の登山者が言っていたが、富士は横から光が当たっているときが一番綺麗とか。 じゃあ、今が一番綺麗なときか。 |
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しばらく富士の眺めを楽しんだ後、避難小屋まで移動する。 実はこっちのほうが障害物が無くて富士の眺めが良い。頂上で富士を頑張って撮るよりも、こっちで撮ったほうが良い。 |
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富士の眺めを楽しんだ後、朝日に輝くまったりロードを下る。 朝日はとても暖かく、富士は常に美しく、朝のまったりロードはどこまでも気持ちよく。良いね、雲取。 |
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唐松の森を下る。紅葉の時期ならさぞかし綺麗なんだろうな。きっと黄金色の登山道だ。 いつか、紅葉の時期にもう一度来てみたいな。 |
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唐松林を過ぎると視界が開け、昨日も見たまったり景色が現れる。いやー、いつ見てもまったりさが素敵だ。 | ||
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