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硫黄岳
2013年1月4日


1/3(木) - 自宅 → 中央道原PA(車中泊)
1/4(金) 晴れ 美濃戸口 → 北沢 → 赤岳鉱泉 → 硫黄岳 → 赤岳鉱泉 → 北沢
 → 美濃戸口 → 自宅

 硫黄岳は日帰りできるし、危険個所も無く気楽に雪山を楽しむことができる。おまけに展望は赤岳よりも良い(個人的な感想)ので結構おすすめの山。
 今回は前日までに結構な降雪があったので、登山道は白く、美しく、森林限界付近では樹氷が綺麗だった。冬型の気圧配置が緩んだ日を狙って訪れれば今回のような美しい冬景色が楽しめるだろう。


その1 その2 その3


概略 最大標高差:1265m、 体力度:中、 技術的難易度:易
 ・美濃戸まで車で行く場合はこの時期2WD車+スタッドレスでは登れない可能性大。
  タイヤチェーン(登坂性能の高い金属製が良)必要。それでも登れない車も多く、
  戻る自信が無ければ美濃戸口に車を止めて歩いたほうが無難。
 ・美濃戸口から日帰りの場合は行程が長いので早出が必要。
 ・主稜線は風が強いので顔の隠れるフード、目出し帽、厚手の手袋必要。
予想時間 7.5時間
ルート


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