| 無名峰へ登り返し、小さなハシゴを越えると横岳頂上である奥ノ院到着。 北八ヶ岳方面の眺望が開けた。少し上空にうす雲が指しており、いまいち綺麗でないが、ぼちぼちか。 |
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| 霧ヶ峰の向うには北アルプス。そろそろ北アルプスも登れる時期かなぁ。 | ||
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| そして南には赤岳、中岳、阿弥陀岳の南八ツ主峰群。やっぱこの景色が一番だな。 | ||
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| 赤岳の向うには権現、ギボシ、さらに奥には北部南ア御三家。硫黄岳から見る景色に比べ、ここから見る景色はより荒々しく豪快な感じだ。 | ||
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| 阿弥陀の向うには中央アルプス。中央アルプス、いまだ冬に行ったことないな。一回行ってみねば。。。 | ||
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| 穏やかな頂上でぼんやりとパンをほおばり、くつろぐ。もう春だねぇ。寒くないのはうれしいけど、美しい雪山の季節が終わるのは少しさみしい気がする。 そんなことを考えながら１時間近くも頂上ですごし、名残惜しくも下山。良い景色をありがとう。 |
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| 三叉峰の分岐まで戻ると、奥秩父の景色を見ながら杣添尾根を下る。 | ||
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| 森林限界付近で杣添尾根上部を振り返る。景色が無くつまらない尾根だって言う人もいるけど、この時期は別かな。上部は開放的で素敵な尾根だと思うな。 | ||
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| 森の中へ入ると、ひたすら下る、下る、下る。下りは足先が詰まってまだ本調子でない左足親指が痛む。早く治らんかなー。 長い下りに疲れた頃、東屋に到着。別荘地を抜けて駐車場へ。ふー、お疲れさん。 着替えを済ませ、帰路へ。 途中、火災による通行止めを食らってちょいと時間かかってしまったが、無事帰ったので良しとする。 |
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| 冬期杣添尾根、森の中の長く、きつい登りはあるが、人が少なく、静かな山歩きが楽しめるし、森林限界以降の景色は素晴らしいし、危険個所も無いので結構良いと思う。 登山駐車場までの道路の凍結が激しいのと、駐車場から登山口までがわかり辛いのには注意が必要。 |
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