ツーリングデータ | ||
一日目のルート図 | ||
田子倉ダム | 特徴 | 発電量日本1、貯水量2位を誇る巨大なダム。景観がすばらしく、特に新緑、紅葉時は見事。 |
リンク | 田子倉ダム:http://homepage1.nifty.com/tadamiso/dengen/dam2-tagokura.html 只見町:http://www.tadami.gr.jp/kankou/kankoutop.html |
翌朝5時に目を覚ますが、外が雲ってそうなので2度寝して7時に起きる。まだ曇ってはいるが、これ以上の出発の遅れは嫌だったのでそそくさとテントをたたんで出発の準備をする。そうこうしているうちに空が晴れてきたので気分よく出発。猪苗代湖の印象は特に無し。 今日のメインは磐梯吾妻スカイライン。本で見たところ、火山地帯を走る豪快なスカイラインらしく、東北旅行のメインの一つだ。 とりあえず磐梯山ゴールドラインを目指すが、その途中会津若松市内で、なにやら怪しげな巨大仏像発見。そのまま通り過ぎようとしたら心の中の寄り道大臣が許してくれず、泣く泣く立ち寄る。 |
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秋山浜キャンプ場。無料! | |
近寄ってみると仏像は会津村という有料施設のものだった。あんまり気が進まなかったが、入場料700円を払い施設内へ。この会津村は一周40分程度の庭園でつつじやあやめ、紫陽花が美しいことで有名らしい。 しかし、なんといってもメインは巨大な仏像、いや観音像で、高さは57mにもなる。観音像の中はらせん状に階段があり、登っていくことができる。観音像内からは窓を通して景色が望めるが、それほど良いものでもない。総じて、この施設はバイクで旅をしている時には訪れんでも良いかな。バイクのりには良いもんでは無いと思いまっする。 |
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会津村の巨大な観音像。高さ57m。道路から眺めるその姿は驚きもんです。 | 観音像の中は階段となっており、登ることができる。 |
会津村を後に磐梯山ゴールドラインを目指す。この時はまだ晴れており、ゴールドラインからは時折磐梯山の姿が見えた。この道路はそれほど景色の良いところは無いが、走りを楽しむには良い。 その後、磐梯吾妻レークラインを通り磐梯吾妻スカイラインを目指す予定だったが、道を間違えてR459→R115で磐梯吾妻スカイラインに着く。 |
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磐梯山ゴールドラインは明るい山岳道路だった。 | |
磐梯吾妻スカイラインは途中までは森の中を走るが、その後は荒涼とした火山帯となった。浄土平駐車場でバイクをとめ、吾妻小富士の山頂を目指す。山頂からはぼっかりあいた火口後や浄土平一帯の風景が見渡せる。この日は少し雲が多く、景色はもう一つだったが、晴れれば素晴らしい景色が望める。 |
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浄土平駐車場から見た吾妻小富士。ここから頂上までは10分くらい。 | 吾妻小富士の登山道。頂上まではあと少し。 |
吾妻小富士頂上より浄土平を通るスカイラインを望む。 |
ツーリングデータ | ||
2日目のルートその1 | ||
猪苗代湖 | 特徴 | 日本第3位の面積を誇る湖。遊覧船、湖水浴場、キャンプ場など有。 |
リンク | 磐梯山.net:http://www.bandaisan.net/watch/syousai.php3?no=21&sid=sizen | |
磐梯山 ゴールドライン |
特徴 | 会津若松から檜原湖へ向かう有料道路。眺めはそれほどよくないが、走りは楽しめる。 |
料金 | 530円(バイク) | |
リンク | 磐梯山周辺有料道路:http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/bandai1.html | |
磐梯吾妻 スカイライン |
特徴 | 福島県・西吾妻山脇を通る全長29kmの山岳スカイライン。途中の浄土平付近は荒涼とした火山地形が広がる。浄土平から10分程で登れる吾妻小富士山頂からはぼっかり開いた火口と浄土平の見事な眺望が得られる。 |
料金 | 1150円(バイク) | |
リンク | 道路公社説明:http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/skyline/ 磐梯山周辺有料道路:http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/bandai1.html |
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