| 4月29日、朝8時30分に目覚め、バイクに荷物を積み込み、出発。今日は天橋立まで行く予定だ。お金を節約するため、下道ゴーゴーでまずは琵琶湖へ。 R22で岐阜まで走った後、R２１で関が原へ。関が原からはR365→伊吹山の西麓を走る県道40号で木之本を目指す。途中、旧伊吹町で道の駅「伊吹の里」に立ち寄る。 |
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| 伊吹の里は地元の特産品直売所や伊吹蕎麦のお店、薬草が入った足湯などがある。 また、道路を挟んだ向かいには奥伊吹の味覚を楽しめる「若いぶき」というお店がある。この日はここで昼食を食べた。 食べたのは伊吹定食と岩魚のお造り。伊吹定食は山菜の天ぷらを主とした料理。その天ぷらはカラッとしているのは良いが、塩で食べるため、なんだかスナック感覚でもう一つ。おひたしなどは美味しかった。 岩魚のお造りはとても美味しかったので、ここでのお勧めはお造り定食かな。 |
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| 伊吹の里は伊吹山の眺めがとても良い。 | |
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| 若いぶきで食べた伊吹定食（1050円）。 | 岩魚のお造り（840円）。これはとても美味しかった。 |
| 伊吹の里でおなかを満たした後、快調に走り、木之本よりR8、R303で琵琶湖西岸へ。ちょっと立ち寄ってみた琵琶湖はとても静かで心地よかった。 R161を南下した後、今津町でR303に曲がり山間を若狭へと向かう。R303 はとても空いており、のんびりとした雰囲気でよかった。 R27にぶつかった後、ひたすら西へと向かう。舞鶴市よりでR175、R178とつなぎ、17：00にようやく天橋立に着く。 |
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| 琵琶湖西岸は砂浜が多く、明るい感じ。まるで海だな。 | |
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| 宮津市内の海岸線を走るR178は景色が良い。太陽が高い時間に走れば日本海の青さを実感できるだろう。 | 一年ぶりの天橋立は前と特に変わらぬ様子。そりゃ、一年じゃ変わらんか。 |
松林と砂浜をぶらついた後、文珠というレストランで丹後定食（1700円）を食べる。丹後定食はブリのかま煮とあさりの酒蒸しがメイン。ブリは美味しかったが、酒蒸しは味が薄く、アサリに砂が残ってたため、もう一つだった。ゆえにここでのお勧めはブリのあら煮定食かな。 この後、天橋立ユースに行き、宿泊。このユースは去年も泊まったので、懐かしい感じがした。風呂に入り、翌日の計画を建て、就寝。明日の天気も良さそうだ。 |
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| 天橋立は夏にはきれいな海水浴場となる。海岸でぼーっとしてるとなんだか心が落ち着くなー。 | 文珠で食べた丹後定食（1700円）。ブリは甘辛く美味しい、アサリの酒蒸しは味が薄く、もう一つ。 |
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