ベゴニアガーデンはなばなの里の人気スポット。なばなの里の入場券は1000円分の金券がついているのだが、このベゴニアガーデンの入場料は1000円もする。図ったような値段だ。それだけお金がかかってる?ベゴニアガーデンはさすがに見事だ。一度は訪れる価値がある。 さて、そのベゴニアガーデンに入ると、まず花が大きく立派な球根ベゴニアが並ぶ部屋になる。ここは記念撮影用の日付入りベンチがあり、記念撮影に良い。それにしてもベゴニアは立派な花をしている。 |
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ベゴニアガーデンはこんな感じでずらっとベゴニアが並ぶ。 | ベゴニアは鉢に植えられている。鉢に対して花がとても大きい。 |
ベゴニアは花がとても大きく、キレイだ。人気があるのもわかる。 | ベゴニアも花の種類がとても多い。やはり品種改良しやすいのかな。 |
部屋を出ると、上からツル状に垂れ下がったフクシアコーナーに出る。フクシアは花が小ぶりで、形も変わっている。ヨーロッパではその可憐な姿から「女王様の耳飾」と呼ばれ、親しまれてきたとか。ちょうどホタルイカの季節だったので一部の花がホタルイカに見えて仕方がなかった。 |
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最初の区間を過ぎると、フクシアの区間となる。フクシアは小さく、可憐な姿から「女王様の耳飾」と呼ばれたそう。 | この花はホタルイカ見たい。ユニークだ。 |
フクシアは様々な種類があり、現在2000種もあるそうだ。 | こんな派手な色合いの花も。いかにも熱帯原産らしい。 |
フクシアコーナーを過ぎると、サフィニアが多くある区間となる。サフィニアはペチュニアの園芸品種でアサガオに似た感じの花を咲かせる。ちなみに開発したのはサントリーだとか。ビールだけじゃ無いんだね。 サフィニアの区間を過ぎると熱帯植物が生い茂るくかんとなる。ここではいかにも熱帯らしい木々と、変わった花が多く見られる。 |
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垂れ下がり区間はさらに続くが、花の種類がアサガオちっくになった。アサガオなのか。 | お次は熱帯区間。特にベゴニアは見当たらないが、どっかに隠れているのか。 |
ゼラニューム。花色の濃さと茎の細さが印象的。 | パキスタキス。ギリシャ語で「太い穂」を意味する。いかにも変わった花。 |
熱帯を過ぎると、一旦外に出る。ここはバラ園があり、5月の中ごろからバラが見頃となる。それほど広くは無いが、種類ごとに整理して植えつけられており、見やすいので良い。また、通路が広めになっているのも好感が持てる。 |
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バラ園は通路が広く、ゆったり周れる。 | ピーチブラッサム。淡いピンクの花が綺麗だ。 |
再びベゴニアハウスに入ると、そこは一面のベゴニア。辺り一帯に咲き誇るベゴニアに思わず見とれた。先に進むと、上から垂れ下がったベゴニアのなかにベンチが多数ある場所に出る。ここではベゴニアを鑑賞しながらコーヒーを飲むことができる。ちょっと優雅な気分で休憩してみてはいかが。 |
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一旦外に出た後、再び建物に入ると、このような場所になる。ここがベゴニアガーデンのメイン。ベゴニアだらけです。 | |
こういう花はどうやって作ってるのかな。ちょっと不思議。 | ベゴニアの下でコーヒーやアイスを楽しめる場所もある。ちょっと一息つくのに良い。 |
ここではベゴニアの成長が示してあった。最初は目をよーく凝らして見ないとわからない程小さな種だが、わずか6ヵ月後には手のひらよりも大きい花を咲かせる。ベゴニアの成長度合いはたいしたもんだ。 この後、円形状の池にベゴニアを浮かべた優雅な場所があり、ここでベゴニアガーデンは終わりとなる。ここでも記念撮影用にベンチがあるのでぜひ記念撮影をしておきたい。記念撮影時にはフラッシュを忘れずに。 |
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ベゴニアは1mmに満たない種からわずか6ヶ月で大きな花を咲かせる。恐るべき成長だ。 | ベゴニアを浮かべた池もあった。ゴージャス感漂うねぇ。 |
ベゴニアの花流れる池。花が大きく、色鮮やかなベゴニアは池に浮かべると様になる。 |
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