奥穂リベンジの為、今年もGWの涸沢にやってきた。一年間で数々の冬山を登って経験を積み、準備万端で自信をもって臨んだ登山だったが、雪崩の影響や天候不順でなかなか思うように進まなかった。 しかし、最後には晴天の中、奥穂の頂上に立つことができて満足の登山となった。 GWの奥穂は簡単ではないが、きちんとした冬山装備、技術(ダガーポジションでの雪壁の登り降り)をもってすれば十分登頂できるレベル。積雪期の奥穂に登りたい人は山小屋もやっており、寒さもそれ程でないGWがおすすめですよ。 |
その1 (自宅〜徳沢) |
その2 (徳沢〜涸沢) |
その3 (涸沢〜奥穂高山荘〜涸沢) |
その4 (涸沢〜奥穂高山荘) |
その5 (奥穂高山荘〜奥穂高岳山頂) |
その6 (奥穂高岳頂上〜徳沢) |
その7 (徳沢〜自宅) |
標高 | 涸沢2300m、奥穂高 3190m |
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場所 | 長野県松本市、岐阜県高山市 | |
難易度 | 技術度:上、 体力度:大 | |
予想時間 | 19.5時間 (登り12時間、 下り7.5時間) | |
標高差 | 1690m (登山口:1500m、 頂上:3190m) | |
距離 | 36km |