
予想より雪が少なかったので、山上公園に着いたのは11時40分と早かった。 ちょっと余裕が出来たので、山上公園をぶらぶら。あっちに行っては写真を撮り、こっちに行っては景色を眺め、などと落ち着きの無さを爆発させて時間をつぶしていると、晴れ間が見えてきた。 樹氷も一段と美しくなる。やっぱ晴が一番だね。 |
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強風にさらされやすい頂上付近ではお地蔵さんのオーラもかなり強力。寒い中でも負けない強靭なパワー。いつも登山者の安全を祈ってくれてありがとうございます。 | ||
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山上駅では懐かしいものもちらほら。タイムトンネル、あったねそんなん。この下で記念撮影したっけ。しっかし、タイムトンネルってなんだ? | ||
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山上公園から御在所スキー場と御在所岳山頂を望む。空が広く感じられる良い景色ではないか。 | ||
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緩やかなスロープを下るとスキー場のソリ広場到着。家族連れが楽しそうにソリをして遊んでいる。登山をしていることを忘れてしまいそうな雰囲気だ。 | ||
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氷瀑なるものもあった。水をかけて氷の滝を作っているが、寒さが緩いのか、まだ時期が早かったのか、形はイマイチ。2月中ごろなら綺麗に見れるのかな? | ||
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ソリ広場から御在所岳へはまたもや緩やかな舗装路が続いているが、雪も無くつまらなさそうだったので、雪を求め、スキーコースを歩くことにする。 スキー場も雪が少なく、御在所側のコースは雪が足りず営業してなかった。実際、足が埋まることなく、ワカンを使うことなく頂上についてしまった。うーん、ワカン使いたかったな〜。 |
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御在所岳頂上は立派な看板があるが、ちょっと「一等三角点」の文字がでかすぎるのが気になる。御在所岳って名前よりどこにでもある三角点の文字がでかいなんて、不思議な話だ。 | ||
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頂上からは展望があまり良くないので、すぐお隣のピークである望湖台へと向かう。 望湖台の途中から振り返る御在所山頂は樹氷に覆われ、なかなか綺麗だった。 |
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