その２　ロンドン観光

	4/28 6：30起床。朝飯を食べて準備をする。今日は嫁と2人でロンドン観光だ。母ちゃんは時差ボケを治すため、今日はゆっくり休み。今回、ロンドン観光の為に兄にオイスターカード購入とポンド両替をお願いした。オイスターカードはロンドンの地下鉄と路線バスで使用する非接触のプリペイドカード。料金は随時チャージできる。切符を買う手間と行先による料金を考える手間、切符を通す手間などが省けてとても便利。さらに良いことが料金。現金で切符を買うのに対し、運賃が半額くらいになる。ロンドン観光をするならおすすめ。

	駅まで兄に送ってもらい、地下鉄へ。駅の周りの建物はとても雰囲気があり、ロンドン中心部に行かずともここでまったりしてるだけでも良いと思えるほど。建物がずっと持つようにしっかりと作ってあんのかな？日本との住宅の考え方の違いを少し感じるね。

	ロンドンの地下鉄はとても便利。比較するのが我が愛知県の名古屋地下鉄だから余計そう感じるのかもしれないが、本数も多く、「待ち時間もあと分、次の電車は分」とはっきり表示されるし、路線もわかりやすい。駅構内の汚れとか雰囲気とかも悪くない。ロンドンの地下鉄について、イマイチだと聞いていたが、全然そんなことは無く便利でお勧めだ。

	この日の最初の目的地はウエストミンスター寺院(Westminster Abbey）。最寄駅はWestminster駅。駅を出るとテムズ川とビッグベン（Big Ben）が現れた。おお、こんか感じか。大体想像通りかな。別に悪くない。よくがっかりポイントと言われるが、そんなことも無いかな。期待しすぎるとだめだけど、まー、それなりに。雨だったのでイマイチな色だけど、晴れてたらもう少しかっこよく見えただろう。

	そんなビッグベンの横を通り、5分ほどでウエストミンスター寺院へ。かっこいい。ガイドからだと西側正面からの写真しかないが、北側からの眺めのほうが断然良い。独特の迫力感。これは素敵だ。

	内部見学は￡16。ガイドブックだと￡15だったが少し値上がりしたんかな？見学は9：30～　詳細はＨＰ参照。内部見学は人気のようでこの日も開始前から列ができていた。内部は順路が明確に示されており、各国の言語に対応した音声ガイドを（無料）を持ちながら見学する。音声ガイドは入口を入ったところで配っており、持ってないと何度も係員から「どこの国の人？Japanese?Chinese?」と聞かれる。なかなか親切じゃないか。内部は素晴らしかった。高い天井、美しい装飾に感動した。中庭も雰囲気があって良かった。スーパー残念なことに内部撮影禁止！写真が撮れなかったのは残念だし、ちょっと高い（￡16＝この時のレートで2100円位）けど、内部は素敵なので個人的にはおすすめ。

	出口は西側正面。このツインタワーの風景はガイドブックによく載っている馴染みあるもの。晴れていれば白い建物が素敵に見えるだろう。ウエストミンスターの後は大英博物館（The British Museum)へ。実は晴れていたらバッキンガム宮殿を観ようと思っていたのだが、雨で中止。雨でもへっちゃらな屋内の博物館にしたのだ。大英博物館はTottenham Court駅から歩いて5分ほどだった。入口はパルテノン神殿チックで中の展示品だけでなく、建物自体も貴重な感じ。

	入場料が無料の為か？セキュリティーチェックも無く、入口はとてもオープン。中に入るとちょっとびっくり。大きな中庭みたいなものがあって、その頭上はガラス？で覆われており、不思議な雰囲気。雨に濡れず、それでいて開放的。なかなか良いじゃない。

	入ってまず向かったのは、ツタンカーメンみたいな金色のミイラのあるアッパーフロアのエジプトスペース。確かに金色のミイラがたくさんあったが、何せミイラ（死体）ゆえ、あまり見ていて気持ちいいもんではなかった。まー、この辺は好みかな。その後、ちらほら見たが、お勧めなのはグランドフロアの古代エジプトスペースかなぁ。（あんまり美術館、博物館に興味の無い伸二郎の意見なのであんまり参考にならんかも。）有名（らしい）ロゼッタストーンや

	いかにもそれらしい像が多くあって、「ああ、博物館きてるね」って実感できるから。まー、自分の好きそうなのがありそうなところをガイドブックで見て行くのが一番だと思う。

	入口のすぐ近くにはお土産屋があり、特徴的なお土産が多数売っている。ロゼッタストーンのタンブラーなんて、普段使いにどうです？

	大英博物館の後は昼ごはん。訪れたのはTottenham Court駅のすぐ隣のHolborn駅から歩いて10分ほどのところにある「フライヤーズデライト(The Fryer's Delight」。るるぶで紹介されているお店。るるぶなどに紹介されているお店はイマイチなところも多いが、ここはネットで見ても良さげな感じだった。訪れたのは12時過ぎ。ちょうどお昼時だったが、お店は空いており、中には日本客が1組だけ。ホントに地元客にも人気なの？と心配になるが、とりあえず入って注文。

	伸二郎が注文したのはチキンとマッシュルームのパイ＆チップス（￡5.25）、嫁が注文したのはフィッシュ＆チップス(Haddock　￡7.65)。伸二郎が頼んだパイはイギリスではメジャーな料理で、お菓子でなく、食事のもの。チキン、ベーコン、たまねぎ、マッシュルームなどを炒めてホワイトソースと一緒にしてパイ生地で包んだものらしいが、ここのはそんな感じではなく、水気は少ない感じだった。味は普通。付け合せの「チップス」ことフライドポテトは味は良いが量がかなり多く、単品でも良かったかなと思った。

	フィッシュ＆チップスは臭みも無く、柔らかで美味しかった。好みで塩や酢を振って食べると味に飽きが来なくて良いだろう。今回頼んだ「ハドック(Haddock）」とはコタラのことで「コッド（Cod）」よりも味が繊細なんだとか。食べ比べて見ると違いが分かりそう。付け合せのチップスは一人で食べるにはやはり量が多く、2人で行くなら一人はフィッシュ＆チップスを、もう一人は単品でフィッシュ？を注文し、ポテトは2人で分けっこして食べるとちょうど良いかな。あまり評判のよくないフィッシュ＆チップス、個人的には値段も安く味も良くおすすめ。

	お腹も満たされたところで次に向かったのはウエストミンスターよりさらに大きなセント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)。ローマのサン・ピエトロ大聖堂やフィレンツェのドゥオモを思わせる優美なドームをもつ大聖堂。実際、その大きさ、かっこよさに驚いた。いやー、イギリスも素敵な大聖堂あるじゃないか。

	セント・ポールの入口は建物西側。入場料は￡15。これもガイドブックの値段（￡12.5）と異なっていた。値上げしたのかな？入口では簡単な手荷物検査（バックの中身を簡単に見る）があった。

	中はどうかと言うと、素晴らしい。ドーム型の屋根は曲線美が素敵でいつまでも見飽きない。ウエストミンスター同様に各国の言語対応のオーディオガイド（というかiPhone）をもらって中を見学する形で説明もわかりやすい。スーパー残念なことに内部撮影禁止！なので内部の写真はないが、リンク先のページやガイドブックを見ればその素敵さがわかると思う。教会の内装が好きな人、遺跡とか好きな人は迷わず中へどうぞ。セント・ポールのドームには階段で登ることができる。階段を257段（フロアから30ｍ）上がるとドーム内部の「ささやきの回廊（Whispering Gallery)」に着く。ささやきの回廊からさらに階段を上って行くとドームの外に出て「石の回廊（Stone Gallery)」に着く。ここからの景色も良いが、せっかくならさらに上の「金の回廊(Golden Gallery)」まで行ったほうが良い。金の回廊からはロンドン市内を一望にできる。あいにくの天気で色が綺麗に見えなかったが、それでもなかなか良い景色を楽しむことができて満足。フロアからは階段で528段、85ｍの高さ。

	セント・ポールの後は有名なタワーブリッジへ(Tower Bridge)。

	タワーブリッジは地上階のほかに地上から高いところに歩行者専用通路（Walkways)があり、そこに行ってみたが、あんまり行かなくても良いかな。上から街並みが見えるが、それほど大したものではないし、入場料を払ってまで登るほどのもんでもないかな。まー、あくまで個人的な意見だけど。ちなみに、入場料は￡8だった。こちらもガイドブックの情報（￡7）から値上ったようだ。

	タワーブリッジを見た後は夕食を食べにTottenham Courtへ移動。今日は兄にハンガリー料理に連れてってもらうのだ。ハンガリー料理は初めてだし、外国でちゃんとしたレストランに入るのは初めてなので楽しみだ。訪れたお店「Gay Hussar」はほぼ満席となかなかの賑わい。出てきた料理にどうやって食べるんだ？とおろおろしながら食べていく。味は日本人にも全然合い美味しい。

	このお店の一押しがこの桜のスープ。サクランボのスープなのか酸味と甘みがちょうど良く美味しかった。日本には無いタイプだな。

	メインはお肉料理が多かった。味付けはやはり日本人にも合うようで美味しかった。メインはどれも量が多く、一人では食べきれないほど。外人は良く食べるんだねぇ。

	ハンガリー料理に満足し、兄の家へと帰る。今日はとても内容の濃い一日だった。明日はロンドンを離れ、フランスに行く。もう少しイギリスを観たかったが、まー、いつかまたこればいっか。。。

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イギリス、フランス旅行２０１２年ＧＷ

	4/28 6：30起床。朝飯を食べて準備をする。今日は嫁と2人でロンドン観光だ。母ちゃんは時差ボケを治すため、今日はゆっくり休み。今回、ロンドン観光の為に兄にオイスターカード購入とポンド両替をお願いした。オイスターカードはロンドンの地下鉄と路線バスで使用する非接触のプリペイドカード。料金は随時チャージできる。切符を買う手間と行先による料金を考える手間、切符を通す手間などが省けてとても便利。さらに良いことが料金。現金で切符を買うのに対し、運賃が半額くらいになる。ロンドン観光をするならおすすめ。

	駅まで兄に送ってもらい、地下鉄へ。駅の周りの建物はとても雰囲気があり、ロンドン中心部に行かずともここでまったりしてるだけでも良いと思えるほど。建物がずっと持つようにしっかりと作ってあんのかな？日本との住宅の考え方の違いを少し感じるね。

	ロンドンの地下鉄はとても便利。比較するのが我が愛知県の名古屋地下鉄だから余計そう感じるのかもしれないが、本数も多く、「待ち時間もあと分、次の電車は分」とはっきり表示されるし、路線もわかりやすい。駅構内の汚れとか雰囲気とかも悪くない。ロンドンの地下鉄について、イマイチだと聞いていたが、全然そんなことは無く便利でお勧めだ。

	この日の最初の目的地はウエストミンスター寺院(Westminster Abbey）。最寄駅はWestminster駅。駅を出るとテムズ川とビッグベン（Big Ben）が現れた。おお、こんか感じか。大体想像通りかな。別に悪くない。よくがっかりポイントと言われるが、そんなことも無いかな。期待しすぎるとだめだけど、まー、それなりに。雨だったのでイマイチな色だけど、晴れてたらもう少しかっこよく見えただろう。

	そんなビッグベンの横を通り、5分ほどでウエストミンスター寺院へ。かっこいい。ガイドからだと西側正面からの写真しかないが、北側からの眺めのほうが断然良い。独特の迫力感。これは素敵だ。

	内部見学は￡16。ガイドブックだと￡15だったが少し値上がりしたんかな？見学は9：30～　詳細はＨＰ参照。内部見学は人気のようでこの日も開始前から列ができていた。内部は順路が明確に示されており、各国の言語に対応した音声ガイドを（無料）を持ちながら見学する。音声ガイドは入口を入ったところで配っており、持ってないと何度も係員から「どこの国の人？Japanese?Chinese?」と聞かれる。なかなか親切じゃないか。内部は素晴らしかった。高い天井、美しい装飾に感動した。中庭も雰囲気があって良かった。スーパー残念なことに内部撮影禁止！写真が撮れなかったのは残念だし、ちょっと高い（￡16＝この時のレートで2100円位）けど、内部は素敵なので個人的にはおすすめ。

	出口は西側正面。このツインタワーの風景はガイドブックによく載っている馴染みあるもの。晴れていれば白い建物が素敵に見えるだろう。ウエストミンスターの後は大英博物館（The British Museum)へ。実は晴れていたらバッキンガム宮殿を観ようと思っていたのだが、雨で中止。雨でもへっちゃらな屋内の博物館にしたのだ。大英博物館はTottenham Court駅から歩いて5分ほどだった。入口はパルテノン神殿チックで中の展示品だけでなく、建物自体も貴重な感じ。

	入場料が無料の為か？セキュリティーチェックも無く、入口はとてもオープン。中に入るとちょっとびっくり。大きな中庭みたいなものがあって、その頭上はガラス？で覆われており、不思議な雰囲気。雨に濡れず、それでいて開放的。なかなか良いじゃない。

	入ってまず向かったのは、ツタンカーメンみたいな金色のミイラのあるアッパーフロアのエジプトスペース。確かに金色のミイラがたくさんあったが、何せミイラ（死体）ゆえ、あまり見ていて気持ちいいもんではなかった。まー、この辺は好みかな。その後、ちらほら見たが、お勧めなのはグランドフロアの古代エジプトスペースかなぁ。（あんまり美術館、博物館に興味の無い伸二郎の意見なのであんまり参考にならんかも。）有名（らしい）ロゼッタストーンや

	いかにもそれらしい像が多くあって、「ああ、博物館きてるね」って実感できるから。まー、自分の好きそうなのがありそうなところをガイドブックで見て行くのが一番だと思う。

	入口のすぐ近くにはお土産屋があり、特徴的なお土産が多数売っている。ロゼッタストーンのタンブラーなんて、普段使いにどうです？

	大英博物館の後は昼ごはん。訪れたのはTottenham Court駅のすぐ隣のHolborn駅から歩いて10分ほどのところにある「フライヤーズデライト(The Fryer's Delight」。るるぶで紹介されているお店。るるぶなどに紹介されているお店はイマイチなところも多いが、ここはネットで見ても良さげな感じだった。訪れたのは12時過ぎ。ちょうどお昼時だったが、お店は空いており、中には日本客が1組だけ。ホントに地元客にも人気なの？と心配になるが、とりあえず入って注文。

	伸二郎が注文したのはチキンとマッシュルームのパイ＆チップス（￡5.25）、嫁が注文したのはフィッシュ＆チップス(Haddock　￡7.65)。伸二郎が頼んだパイはイギリスではメジャーな料理で、お菓子でなく、食事のもの。チキン、ベーコン、たまねぎ、マッシュルームなどを炒めてホワイトソースと一緒にしてパイ生地で包んだものらしいが、ここのはそんな感じではなく、水気は少ない感じだった。味は普通。付け合せの「チップス」ことフライドポテトは味は良いが量がかなり多く、単品でも良かったかなと思った。

	フィッシュ＆チップスは臭みも無く、柔らかで美味しかった。好みで塩や酢を振って食べると味に飽きが来なくて良いだろう。今回頼んだ「ハドック(Haddock）」とはコタラのことで「コッド（Cod）」よりも味が繊細なんだとか。食べ比べて見ると違いが分かりそう。付け合せのチップスは一人で食べるにはやはり量が多く、2人で行くなら一人はフィッシュ＆チップスを、もう一人は単品でフィッシュ？を注文し、ポテトは2人で分けっこして食べるとちょうど良いかな。あまり評判のよくないフィッシュ＆チップス、個人的には値段も安く味も良くおすすめ。

	お腹も満たされたところで次に向かったのはウエストミンスターよりさらに大きなセント・ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)。ローマのサン・ピエトロ大聖堂やフィレンツェのドゥオモを思わせる優美なドームをもつ大聖堂。実際、その大きさ、かっこよさに驚いた。いやー、イギリスも素敵な大聖堂あるじゃないか。

	セント・ポールの入口は建物西側。入場料は￡15。これもガイドブックの値段（￡12.5）と異なっていた。値上げしたのかな？入口では簡単な手荷物検査（バックの中身を簡単に見る）があった。

	中はどうかと言うと、素晴らしい。ドーム型の屋根は曲線美が素敵でいつまでも見飽きない。ウエストミンスター同様に各国の言語対応のオーディオガイド（というかiPhone）をもらって中を見学する形で説明もわかりやすい。スーパー残念なことに内部撮影禁止！なので内部の写真はないが、リンク先のページやガイドブックを見ればその素敵さがわかると思う。教会の内装が好きな人、遺跡とか好きな人は迷わず中へどうぞ。セント・ポールのドームには階段で登ることができる。階段を257段（フロアから30ｍ）上がるとドーム内部の「ささやきの回廊（Whispering Gallery)」に着く。ささやきの回廊からさらに階段を上って行くとドームの外に出て「石の回廊（Stone Gallery)」に着く。ここからの景色も良いが、せっかくならさらに上の「金の回廊(Golden Gallery)」まで行ったほうが良い。金の回廊からはロンドン市内を一望にできる。あいにくの天気で色が綺麗に見えなかったが、それでもなかなか良い景色を楽しむことができて満足。フロアからは階段で528段、85ｍの高さ。

	セント・ポールの後は有名なタワーブリッジへ(Tower Bridge)。

	タワーブリッジは地上階のほかに地上から高いところに歩行者専用通路（Walkways)があり、そこに行ってみたが、あんまり行かなくても良いかな。上から街並みが見えるが、それほど大したものではないし、入場料を払ってまで登るほどのもんでもないかな。まー、あくまで個人的な意見だけど。ちなみに、入場料は￡8だった。こちらもガイドブックの情報（￡7）から値上ったようだ。

	タワーブリッジを見た後は夕食を食べにTottenham Courtへ移動。今日は兄にハンガリー料理に連れてってもらうのだ。ハンガリー料理は初めてだし、外国でちゃんとしたレストランに入るのは初めてなので楽しみだ。訪れたお店「Gay Hussar」はほぼ満席となかなかの賑わい。出てきた料理にどうやって食べるんだ？とおろおろしながら食べていく。味は日本人にも全然合い美味しい。

	このお店の一押しがこの桜のスープ。サクランボのスープなのか酸味と甘みがちょうど良く美味しかった。日本には無いタイプだな。

	メインはお肉料理が多かった。味付けはやはり日本人にも合うようで美味しかった。メインはどれも量が多く、一人では食べきれないほど。外人は良く食べるんだねぇ。

	ハンガリー料理に満足し、兄の家へと帰る。今日はとても内容の濃い一日だった。明日はロンドンを離れ、フランスに行く。もう少しイギリスを観たかったが、まー、いつかまたこればいっか。。。