猫とバイクを愛する男のツーリング、登山、
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西鎌、南岳
2014年10月10-12日


10/9(木) - 自宅 → 新穂高登山者P(車中泊)
10/10(金) 晴れ→曇り
→晴れ
新穂高 → わさび平 → シシウドヶ原 → 鏡平 → 弓折岳分岐
 → 双六小屋(テン泊)
10/11(土) 晴れ 双六小屋 → 西鎌尾根 → 槍ヶ岳山荘 → 南岳小屋(テン泊)
10/12(日) 晴れ 南岳小屋 → 槍平 → 新穂高 → 自宅


 槍への尾根ルートの一つである西鎌尾根は訪れる人も少ない静かなルート。午前中ならシルエットの槍を常に眺めながらの登山となる。ルート上に危険個所はほとんどなく、鎖場もあるが、注意すれば問題ないだろう。
 槍から南岳に至るルートは3000m級の3座をつなぐ展望ルート。訪れる人は多くなく、こちらも静かな山歩きが楽しめる。南岳小屋は朝日、夕日とも見事でかつあまり混み合わないおすすめの場所。南岳は水場が無く、途中の中岳の水場も晩秋は涸れてしまうので、水は担いで行くか、小屋で買うべし。


その1 その2 その3
その4 その5


概略 最大標高差:2057m、 体力度:大、 技術的難易度:易
 ・新穂高から双六は結構距離があるので早出が良い。
 ・双六小屋のテン場は広く、平坦で、さらっとした砂地でとても快適。
 ・西鎌は眺め良く、危険個所もほとんどない。鎖場も注意すれば問題なし。
 ・槍から南岳へは3000m級の展望稜線。静かなのも良い。
 ・南岳小屋は朝、夕の景色が素晴らしい。余り混まないのも良い。
 ・南岳新道は傾斜がとてもキツイので登り、下りとも膝を痛めぬ様ペース注意。
ルート



アンダーシャツ fine track メリノスピンサーモ
シャツ THE NORTH FACE ダクロンQDコットンシャツ
ミッドレイヤー(その1) ミズノ POLARTEC フリース
ミッドレイヤー(その2) mont-bell U.Lダウン インナージャケット
アウター(トップ) THE NORTH FACE Moutain RAINTEX
パンツ mont-bell ジオラインL.W.トランクス
スパッツ(インナー) CW-X スタビライクスロング 
ズボン TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用
ミッドレイヤー(ボトム) モンベルももひき(ジオライン M.W.タイツ)
アウター(ボトム) 無し
靴下 キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ

La Sportiva Pamir GTX
スパッツ(アウター) 無名のゴア ショートスパッツ

雪山装備 アイゼン 無し
ピッケル 無し
ワカン、スノーシュー 無し

テント・
小屋
装備
テント アライテント トレックライズ1
シュラフ イスカエア450ショート
シュラフカバー MATTENBELL
シュラフマット モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180cm
(ちょっと地面からの冷気が寒かった。スペック足りてない)

行動時
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース(朝晩のみ)
+ダウン(朝の写真撮影時のみ)+カッパ(朝晩のみ)
パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター
+スパッツ(アウター)

テント・
小屋
の服装
アンダーシャツ+シャツ+フリース+インナーダウン+カッパ
パンツ+スパッツ(インナー)+ももひき+ズボン+ダウン



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