10/11(金) | - | 自宅 → 梓川SA(車中泊) |
10/12(土) | 曇り→雨 →雪 |
七倉ダム → タクシーで高瀬ダム → ブナ立て尾根 → 烏帽子小屋(テン泊) |
10/13(日) | 晴れ | 烏帽子小屋 → 野口五郎岳 → 水晶岳 → 鷲羽岳 → 三俣山荘(テン泊) |
10/14(月) | 晴れ | 三俣山荘 → 三俣蓮華岳 → 黒部五郎小屋 → カール経由黒部五郎岳 → 北ノ俣岳 → 太郎平小屋 → 薬師峠キャンプ場(テン泊) |
10/15(火) | 晴れ→曇り | 薬師峠キャンプ場 → 太郎平小屋 → 折立 → 車で七倉ダム → 自宅 |
昨年も訪れた裏銀座だが、肝心の裏銀座ルートが天気が悪くて景色が楽しめなかった。今年はリベンジをかけて同じルートを通り、天気に恵まれ、素晴らしい山旅を楽しむことができた。 野口五郎を含む水晶小屋までの道はなだらかな部分が多く、天気が良ければ展望を楽しみながらのまったりコース。水晶は360度の素晴らしい展望が広がる。鷲羽も展望が良い。特に槍方面の展望はとても素敵だ。黒部五郎はカールが素敵だ。頂上からの景色もカールが印象的。どれも良い山。 今回のコースは危険個所こそないが、1日当たりの行動距離が長い。途中の山小屋(野口五郎、水晶、黒部五郎、雲ノ平)は閉まっており、特に小屋泊まりの人は要注意。また、今回も雪が降ったし、寒さ対策はしっかりと。 |
その1 | その2 | その3 |
その4 | その5 | その6 |
その7 | その8 |
概略 | 最大標高差:1700m、 体力度:大、 技術的難易度:易 ・高瀬ダムへは歩いて1時間、タクシーだと10分 2000円くらい。 ・ブナ立て尾根は急登できつく、登山口以外に水場もないので注意。 ・烏帽子〜三俣山荘はこの時期、営業小屋がなく、早出と長い距離を歩く体力必要。 ・野口五郎小屋、黒部五郎小舎は冬期小屋がある。それぞれ2000円、1000円/1泊。 ・水晶、鷲羽、黒部五郎共に360度の展望。黒部五郎はカールが綺麗だ。 ・三俣山荘から黒部五郎を経て太郎平もまた遠い。早出と体力要。 |
ルート | |
ルート (Google) |
裏銀座縦走 2013年(Traverse Uraginza in 2013)EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond |
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服 | アンダーシャツ | THE North Face S/Sエンデューロクルーシャツ | ||
シャツ | THE North Face ダクロンQDコットンシャツ | |||
ミッドレイヤー(その1) | mont-bell シャミース インナージャケット | |||
ミッドレイヤー(その2) | mont-bell U.Lダウン インナージャケット | |||
アウター(トップ) | カッパ(THE NORTH FACE Moutain RAINTEX) | |||
パンツ | mont-bell ジオラインL.W.トランクス | |||
スパッツ(インナー) | CW-X スタビライクスロング | |||
ズボン | TARAS BOULBA(タラスブルバ) 秋冬用 | |||
ミッドレイヤー(ボトム) | mont-bell U.Lダウン インナーパンツ | |||
アウター(ボトム) | カッパ(THE NORTH FACE Moutain RAINTEX) | |||
靴下 | キャラバン RLソックス HGアンダーカーフ | |||
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靴 | 靴 | La Sportiva Pamir GTX 40.5 | ||
スパッツ(アウター) | mont-bell ゴアテックス ライトスパッツセミロング | |||
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雪山装備 | アイゼン | 無 | ||
ピッケル | 無 | |||
ワカン、スノーシュー | 無 | |||
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テント装備 | テント | アライテント トレックライズ1 | ||
シュラフ | イスカエアー630ショート | |||
シュラフカバー | MATTENBELL ゴア3レイヤー | |||
シュラフマット | サーマレスト プロライトプラス R(180cm) | |||
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行動時 の服装 |
上 | T−シャツ+シャツ+フリース(寒いとき)+カッパ(寒いとき) | ||
下 | パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+膝サポーター+カッパ(寒いとき) +スパッツ(アウター) |
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テント の服装 |
上 | T−シャツ+ロングTシャツ+シャツ+フリース+ダウン | ||
下 | パンツ+スパッツ(インナー)+ズボン+ダウン | |||
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