シトロエンのデザインは個人的にすごい好き。丸っこくてかわいらしい中にちょっとキリットした雰囲気がある。実に良い。 ただし、このC4フロントピラー(ルーフライン?)の形状が悪く、乗るときに頭ぶつけてしまった。こう言った細かな部分ではやっぱ日本車が有利だな。 |
||
同じフランスでもプジョーはシャープさを売りにする。でもこの308カブリオレ、どーも丸っこい。同じオープンカーと言ってもずいぶんと性格が異なるもんだな。 | ||
プジョーのデザインも好きだが、特にメーター周りが好きだ。バイクを思わせる2眼メーターがなんだか素敵。バイク乗りの好みに合ってるのかな? | ||
フランスメーカーでありながら、フランスっぽい優雅さが無いないルノーはあんまり好きになれない。でもヨーロッパでは受けているんだとか。 デザインは好き好きだからな〜。 |
||
そんなルノーブースで目立っていたのはやはりコンパクトハッチバック。 ルノースポールという名前を冠した車はニスモみたいなメーカーチューンドスポーツカー。 外観上はあんまりわかんないが、結構早そうなスペックを誇る。 |
||
フランスとは対照的にイギリスメーカーはどっしりとした車が多い。今回はその中でも日本で人気のジャガーの展示がしてあった。 ジャガーといえばレトロな外観が印象的だが、展示してあったのはスポールカー顔負けのルックスのかっこいいセダン「XF」。 新しいジャガーを印象付ける素晴しいデザイン。少しジャガーに対する印象が変わった。 |
||
このフロントマスク、キリットしたライトとフロントの大きな開口部が生み出す押し出しの強さ。なんともスポーティーで素敵だ。 ベンツやBMWも目じゃないくらい。もうジャガー=オジンセダンなんて言えなくなるな。 |
||
Honda| Toyota | Nissan | Daihatsu & Suzuki |Deutsch | Italiana | French & Britain
その他 | Honda Bike | CanGal |
名古屋モーターショー2009トップ |