DEUTSCH

	昔のドイツ車と言えばベンツ、BMWだったが、最近はアウディが一番に浮かんでくる。自分だけかもしれないが、アウディの人気は年を増すごとに高まっている様に感じる。デザイン、４WDシステムと高効率なエンジン、ミッション、使い勝手の良いパッケージングなど、見てよし乗ってよしとくれば人気が出るのも当然か。特にデザインはとても素晴らしい。幾つものメーカーがそのヘッドライト、大きなグリルを真似ていることからもいかに魅力的かがわかる。 RS6 Avant。押し出しの強い外観にV8ターボ560ｐｓのエンジンを積んだモンスターカー。それでいてワゴンタイプで使いやすさも併せ持つ。お金があったら欲しくなるね。

	SQ５。すっかり見慣れた感のあるQ5シリーズ。よくできた車だ。

	アウディらしいテールランプ。特に良いとは思わないが、よく真似されてるな。

	RS4。きりっとした外観。こちらもなかなかかっこいい。

	RS７。他と異なり少し丸っこい。ちょっとデカすぎるかな。RS6あたりまでがスタイルのバランスが良いと思う。

	RS８。この車はYoutubeとか以外で実際に走ってるの見たことないな。住んでる地域や出かける地域の関係か。それともこの価格ならポルシェを選んでしまうからとか別な理由かもしれないな。

	多くのメーカーがベンチマークとするGolf。一度も乗ったことが無いので何が良いか伸二郎にはわからないが、良いみたい。昔から少しあこがれはあるが、車中泊が必要な今の趣味だと買う気に慣れないなー。

	Golf　Variant。スタイル的には少し間延びした感じはあるが、

	Golf同様に小排気量ターボエンジンでJC08モードで19.5km/lの高燃費。使い勝手もよさそうで、Golf好きには良い車だ。ただ、個人的にはこれならレヴォーグを買ったほうが良い気がする。

	今年のBMWは展示がとても少なかった。展示しなくても売れるということだろうか？もうちょっと展示増やしてもらえると良かったなー。その中でも目立っていたM４クーペ。適度にボリューム感のある流線形のボディーは純粋なスポーツカーとはまた異なる魅力にあふれる。しかし、中身は直6ターボで43１ｐｓと完全にスポーツカー。

	後はシンプル。４本出しのマフラー以外は怪物とはわからない。

	最近のメルセデスで一番の驚きと言えばこのAクラスだと思う。三菱コルトみたいだったら先代からずいぶん大きくイメージを変えてきた。スマートもあることだし、こちらの方がベンツらしく堂々としていて正解だと思う。

	新型Sクラス。どうもぼてっとした感じなんだよな。もう少し表情をキリットさせた方が良い気がするけど、これがベンツファンには受けるのか？

	後。前のクラウンマジェスタみたいな感じ。こちらも少し疑問。全体的に保守色が強いデザインだなぁ。でっかい車にはこちらの方が良いのかな。

	くまもんMINI。ちょっと見えにくいがヘッドライトの真ん中に目玉が書いてある。これで街中走るのはちょっと勇気がいるな。目立ちたいあなたにどーぞ。

	MINIは５ドアの使い勝手の良いモデルが増えたな。やっぱスタイルも大事だが、使い勝手も大事だもんな。

	ポルシェパナメーラ。セダンとは思えない美しいスタイリング。素敵だ。燃費を気にするような車では無いと思うが、ハイブリッド。エコはステータスなのか。

	ポルシェケイマンS。325ｐｓの6気筒エンジンをわずか1320ｋｇの車重に積むハンドリングマシン。フロントマスクはもう少しシャープさがあったほうが好みだが、スペックだけも所有したくなる魅力的な車。まー、高くて一生持つことはないだろうけどね。。。

	丸っこいポルシェらしい外観を残しながらもスポーティーになった最近の後姿。素敵だと思う。

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