今年のスズキは良かった。何が良かったかっていったらハスラーが良かった。まずはポップなデザインが良い。 | ||
これはショー用のモデルだが、 | ||
市販モデルも色使い、デザイン等とても良い。 悪路の走破性もなかなかで、さらに車中泊が快適にできるようフラットなシートアレンジができる。世間一般の車にあるフラットでない「フルフラット」と異なり、ちゃんとフラットだ。これは車中泊組にうれしい。 久々にと言ってはスズキに失礼だが、気合の入ったモデルを作ってくれたな。 |
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コンパクト・クロスオーバー「Crosshiker」。1Lの3気筒エンジンを810kgの軽量な車体に積んだコンセプトモデル。外観はショーモデルらしいがスペックが結構現実的なので近い将来市販化を考えているのかもしれないな。 | ||
ジムニーベースのSUV「X-LANDER」。1.3Lハイブリッドだそうだ。需要は多くなさそうだが、出すと面白そうだ。 | ||
女性向けなデザインのスペーシア。軽の主役はワゴンタイプからすっかりワンボックスタイプに移ったな。スライドドアは何かと勝手がいいからなー。 | ||
スズキがちょっと面白かったのは軽トラを置いていたところ。軽自動車メーカーらしいが、モーターショーに展示するとはね。逆に新鮮で個人的には良いと思う。 | ||
ダイハツコペン。コペンは雑誌で見るととってもイケてないと感じたが、実物は結構いい感じだった。S660と比べると分が悪いがこちらも結構良いモデルだと感じるな。 | ||
コンセプトモデル「デカデカ」。タントよりもごついデザイン。 | ||
デカデカは両側観音開きのとっても開放的なコンセプトモデル。スーパーフラットなスペースを生み出し、車中泊がとても快適そう。観音開きは市販無いだろうが、フラットなスペースを持つ軽はその内出そうだな。 | ||
新型タント。NBOXを強く意識した外観。というより少しパクリ入っている気がする。力強さが増したな。 | ||
代名詞であるピラーレスは健在。使い勝手も良く、さすが売れ筋モデルと感じる出来上がり。このクラスは軽の中でも激戦区なだけに各社開発に熱心だ。 | ||
実は2013年、タントよりも売れたムーブ。短いモデルチェンジで確実に性能をUPしてきており、熟成の領域へ。軽の進化はすごいな。 | ||
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